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J-GLOBAL ID:202202235562694776   整理番号:22A1056976

リレーフィードバック自動チューニングのための形状因子【JST・京大機械翻訳】

Shape factor for the relay feedback autotuning
著者 (4件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: 27-41  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0160C  ISSN: 0019-4506  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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フィードバックループにおける中継は,周期的定常状態応答が極限利得と極限周期のプロセス情報を含む安定な振動を生成する。これらのプロセスデータとZiegler-Nichol型調整規則を測定することによって,PID制御装置を設計することができた。その単純性と性能のため,この以前の中継フィードバック法はPIDコントローラの自動調整のための標準方法の1つになる。その後,1次プラス時間遅れ(FOPTD)モデルを,プロセス定常状態利得のような付加的プロセスデータによるリレーフィードバック法に使用し,自動同調性能を改善した。他のFOPTDモデルベースの方法のように,このFOPTDモデルベースのリレーフィードバック法は,分野において非常に一般的である。しかし,いくつかの高次プロセスに対して,FOPTDモデルベースの方法は,許容できない振動閉ループ応答を示す。そのようなプロセスに対して,定常状態利得,極限利得,および極限周期の同じ3つのプロセス情報で識別可能な臨界減衰二次プラス時間遅れ(C2PTD)を使用することができる。残念ながら,C2PTDモデルベースのリレーフィードバック法は,プロセスの全範囲をカバーすることができない。1つの解決策はFOPTDとC2PTDモデルの選択的使用である。この目的のために,平均滞留時間のプロセス測定を用いる形状因子を提案した。GRAPHICAL ABSTRACT:Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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化学プロセスの制御 
タイトルに関連する用語 (3件):
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