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J-GLOBAL ID:202202235563099462   整理番号:22A1118495

Corwave LVAD 改善された血液動態を有する同期拍動性【JST・京大機械翻訳】

The CorWave LVAD - Synchronized Pulsatility with Improved Hemodynamics
著者 (17件):
資料名:
巻: 41  号: 4 S  ページ: S103  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3128A  ISSN: 1053-2498  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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CorWave LVADは,生理的パルスを生産できる低せん断血液推進を生成するために,新しい波膜技術を採用する。ここでは,血行動態,血液適合性および耐久性に対するポンプのin vitroおよびin vivo試験の結果を報告する。コンピューターシミュレーションを用いて,血流経路<9dyn/cm2におけるせん断応力を最適化し,最大は正常生理学で生じ,一方,水理性能を改善した。プロトタイプポンプは,最適化された流れ経路で水力と血液適合性の結果を確認した。3つの設定において,自然左心室(LV),不整脈検出,および脈圧(PP)振幅発生によるセンサレス同期のために,拍動性制御アルゴリズムを試験した。1)in vitroモック循環ループ(MCLs),2)誘発心不全(HF)を有するヒツジにおける急性インプラント,3)健康なヒツジにおける慢性インプラント。適応ポンプ制御プログラムを開発し,事前負荷または負荷後の変化に応じてポンプ運転設定を調整した。ポンプ耐久性をMCLsの連続運転によって評価した。HF(EF-20%)のヒツジのインプラントの間,心臓出力は,連続および拍動モードで操作したCorWave LVADで,2~3LPMのベースラインから5-6LPMに増加した。拍動性アルゴリズムは,センサの使用無しで,急性および慢性インプラントの間,LV収縮の95%および95%に同期した。アルゴリズムは,非同期運転モードへの安全な移行のための不整脈条件を同定した。CorWaveポンプはin vitroでPPs> 30mmHg,in vivoで25mmHgを発生し,PPは動物モデルの限界により制約された。in vivoで,適応ポンプ制御プログラムは,血行動態課題に応じてポンプ操作点をうまく調節した。ポンプ血液適合性は,慢性インプラント中のvon Willebrand因子機能の低い溶血と保存により確認した。3つのポンプは,6か月を超えて走行する7つの追加装置によって,1年の耐久性試験を完了した。著者らは,臨床試験の提出をサポートするために,複数年の耐久性試験を開始するためのライフサイクル試験の建設である。CorWave LVADは,拍動血行力学性能,血液適合性,および耐久性のためのマイルストーンを達成し,臨床準備に対する実質的な進歩を実証し,回転血液ポンプに対する信頼できる代替を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生体代行装置  ,  循環系疾患の外科療法  ,  医療用機器装置 
タイトルに関連する用語 (3件):
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