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J-GLOBAL ID：202202235564000010   整理番号：22A1191232

肢体隔離固定装置のMRI検査における設計と応用【JST・京大機械翻訳】

Design and application of limb isolation and fixation device in MRI examination

著者 (3件)： Leng Fuping (陸軍軍医大学附属第二医院放射診断科 重慶 400037) ,  Liu Ping (陸軍軍医大学附属第二医院放射診断科 重慶 400037) ,  Li Mingxiang (重慶市九竜坡区中医院医務科 重慶 400080)
資料名： Zhongguo Yixue Zhuangbei  (Zhongguo Yixue Zhuangbei)
巻： 19  号： 1  ページ： 180-182  発行年： 2022年 
JST資料番号： C3428A  ISSN： 1672-8270  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 磁気共鳴映像法(MRI)による肢体隔離固定装置を設計し、3.0TMRI検査時に熱効果による人体損傷を減少し、運動性アーチファクト現象を解決した。20年9月10月に病院で3.0TMRI検査を受けた5768例の患者を選び、ランダムに対照群と観察群に分け、各群2884例、対照群の患者はルーチンMRI検査の流れを施行し、観察群はルーチンMRI検査の流れの前に肢体隔離固定装置を使用した。患者の肢体を隔離固定して検査を行った。両群の検査過程における熱効果(焼傷)現象と画像アーチファクトの発生率を比較すると、対照群の患者には12例の熱効果現象が見られ、そのうち1例は焼傷点が現れ、熱効果率は0.41%で、対照群の画像は偽陰影が207例、技術処理できないアーチファクト画像が29例であった。アーチファクト率は7.17%であった。観察群には、5例の発熱現象が見られ、熱効果率は0.17%で、観察群の画像に軽度のアーチファクトが36例見られ、アーチファクト率は1.24%であり、観察群の熱効果率と画像アーチファクト率は対照群の患者より明らかに優れ、その差異は統計学的に有意(x2=2.112)であった。x2=1.036;P<0.05)。肢体隔離固定装置は、高周波エネルギーと肢体皮膚接触による渦熱効果及び肢体運動性アーチファクトの発生を有効に減少、回避でき、患者の検査安全度と作業効率を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 作業能率 ,  固定 ,  熱影響 ,  画像 ,  患者 ,  熱症状 ,  NMRイメージング ,  *アーチファクト
準シソーラス用語： 隔離 ,  3T MRI ,  ルーチン ,  *MRI検査 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 放射線を利用した診断  (GC04020K) ,  消化器の診断  (GH02000P) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 肢体 ,  隔離 ,  固定装置 ,  MRI検査 ,  設計 ,  応用