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J-GLOBAL ID：202202235635358732   整理番号：22A1085697

並列共振に基づく多相インバータの受動電流分配【JST・京大機械翻訳】

Passive Current Sharing of a Multiphase Inverter Based on Parallel Resonance

著者 (5件)： Zhang Yiming (College of Electrical Engineering and Automation, Fuzhou University, Fuzhou, China) ,  Shen Zhiwei (College of Electrical Engineering and Automation, Fuzhou University, Fuzhou, China) ,  Li Xin (School of Electrical and Electronic Engineering, Nanyang Technological University, Singapore) ,  Chen Shuxin (School of Electrical and Electronic Engineering, Nanyang Technological University, Singapore) ,  Tang Yi (School of Electrical and Electronic Engineering, Nanyang Technological University, Singapore)
資料名： IEEE Transactions on Industrial Electronics  (IEEE Transactions on Industrial Electronics)
巻： 69  号： 9  ページ： 8625-8632  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0234A  ISSN： 0278-0046  CODEN： ITIED6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多相インバータの位相出力電流のバランスをとるために,負結合インダクタ(NCI)を用いて,一般的モード(CM)ループインピーダンスよりも,大きな差動モード(DM)ループインピーダンスを達成した。良好な電流共有効果のために,NCIのインダクタンスは大きく,大きなサイズとコストに導いて,それは高出力応用において避けられるべきである。本論文では,並列共振に基づく新しい電流平衡法を提案した。並列共振ネットワーク(PRN)を任意の2つの相間に挿入した。Δ-Y変換により,インダクタ共通点とコンデンサ共通点を生成し,その何れかをCM出力ノードとして用いることができる。直列インピーダンス直列補償無線電力伝送システムのために,既存の補償容量の一部を,追加並列インダクタを有するPRNを形成するために採用することができた。DM電流はPRNの大きなインピーダンスによって抑制される。既存の方法と比較して,NCIのインダクタンスは,より良い電流バランス性能を達成するために大いに減少することができた。付加した並列インダクタは,小さな電流評価であり,これはDM電流のみに見える。プロトタイプを実装し,提案した方法を検証した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： インダクタンス ,  インピーダンス ,  コンデンサ ,  *電流 ,  ネットワーク ,  平衡法 ,  インダクタ ,  位相 ,  *多相 ,  *並列共振 ,  *インバータ ,  プロトタイプ
準シソーラス用語： 高出力 ,  結合インダクタ ,  差動モード , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 並列共振 ,  多相 ,  インバータ ,  分配