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J-GLOBAL ID:202202235675346527   整理番号:22A1046218

臭気吸着剤および着色顔料としての染色廃ウールからの微粉末【JST・京大機械翻訳】

Fine powders from dyed waste wool as odor adsorbent and coloration pigment
著者 (9件):
資料名:
巻: 400  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0730A  ISSN: 0032-5910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ここでは,廃染色ウールを機械的粉砕プロセスを用いてウール粉末(WP)に移した。この粉体は,豊富な露出官能基と多孔質構造から恩恵を受け,それは,WPを,臭気分子を吸着する能力に付与する。6時間粉砕したWPは,均一な表面,小さい平均粒径(3.63μm)および増加した表面積を含む改善された特性を示し,試験したすべての試料の中で最も高い臭気アンモニア吸着容量(2.65mg/g)および除去率(91%)に寄与した。WPによる負荷は綿織物(CF)を与え,脱臭特性と鮮明な色を大きく改善した。WP被覆CFは,元のCFと比較してアンモニア除去特性の改善を示し,65.71%の吸着速度を達成した。WP被覆CFのK/S値は15のo.w.f%で1.844に達した。また,被覆織物は洗浄に対して安定した色堅牢性を示した。本研究は,織物官能化のための臭気吸着剤と着色顔料の両方としての廃棄物からの粉末使用の道を開く。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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顔料  ,  粉体工学 

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