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J-GLOBAL ID:202202235692345522   整理番号:22A0451699

バイオガス生産強化のための一時的浸漬バイオリアクタにおけるアブラヤシ繊維固定化Trametes hirsuta AK04によるパーム油工場廃水の脱フェノール【JST・京大機械翻訳】

Dephenolization of palm oil mill effluent by oil palm fiber-immobilized Trametes hirsuta AK04 in temporary immersion bioreactor for the enhancement of biogas production
著者 (5件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 7559-7572  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4325A  ISSN: 0944-1344  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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アブラヤシ繊維固定化Trametes hirsuta AK04によるパーム油工場廃水(POME)の脱フェノールを一時的浸漬バイオリアクタで行い,嫌気性消化におけるフェノール類の阻害効果を低減した。より長い浸漬時間は,マンガンペルオキシダーゼのより高い放出によりフェノール類のより大きな除去を提供した。最も効果的な脱フェノールは,6時間浸漬および2時間非浸漬時間(浸漬比6/8)で観察され,4日間,フェノール類の1277mgL-1から85%の最大除去率を示した。固定化菌類は多重反復バッチ処理時にその高活性を維持した。2時間の前処理POMEは未処理のPOME基質と比較してより高いメタン収率を示した。メタン収率は,前処理時間と脱フェノールレベルの増加に伴い増加した。結果は,メタン生成菌量の増加がフェノール類の解毒と関連することを示唆した。真菌バイオマスは粗蛋白質,アミノ酸および必須フェノール類を含み,動物飼料サプリメントとして使用できる。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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下水,廃水の生物学的処理  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 
物質索引 (1件):
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