文献
J-GLOBAL ID:202202235728536382   整理番号:22A0621587

タバコ葉ディスクにおける白かび病発生のためのダイアグラムスケールの開発と検証【JST・京大機械翻訳】

Development and validation of a diagrammatic scale for white mold incidence in tobacco leaf discs
著者 (6件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 31-38  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4082A  ISSN: 0815-3191  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Sclerotinia sclerotiorumは,温帯地域で最も一般的であるが,広い生態学的分布を有する地理的コスモリタン種である。400以上の植物種は,ほとんどの野菜(例えば,ジャガイモ,トマト,レタスおよびアブラナ科),タバコおよび主要作物を含むこの病原体に感受性である。本研究は,タバコにおける白かび発生の視覚評価を助けるための図式尺度を開発し,検証することを目的とした。0から100%のダイアグラムスケールを,精度および再現性に対して検証した。6つの評価者は,50の葉ディスクの画像を用いて,6レベルの疾患重症度を考慮することによって,1回目にスケールなしで,1回目に,1回,白かび感染のさまざまなレベルを有するタバコ葉ディスク画像の疾患重症度を,視覚的に推定した。個人評価者視覚評価(ピアソン相関を用いた)間の比較は,最小r値が,スケールの使用なしで0.38から,スケールを用いた第1と第2評価で,それぞれ,0.84と0.74に増加したことを示した。評価者(Lin’s相関係数)の精度も,スケールなしの0.85から,スケールを用いた第1と第2評価の0.95と0.93に増加した。これらの知見に基づき,開発した図式スケールはタバコの白かび重症度の視覚評価の精度を高め,評価者間の評価の一貫性を増加させる。Copyright Australasian Plant Pathology Society Inc. 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
菌類による植物病害  ,  野菜 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る