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J-GLOBAL ID:202202235730898675   整理番号:22A1084566

ブラジルにおける食品,ヒトおよび獣医関連汚染源から分離されたSalmonella enterica serovar infantisのゲノム特性評価および抗菌薬耐性プロファイル【JST・京大機械翻訳】

Genomic characterization and antimicrobial resistance profiles of Salmonella enterica serovar Infantis isolated from food, humans and veterinary-related sources in Brazil
著者 (4件):
資料名:
巻: 132  号:ページ: 3327-3342  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0635A  ISSN: 1364-5072  CODEN: JAMIFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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目的:ブラジルの2013年から2018年までの食品,ヒトおよび獣医学源から分離した80のSalmonella infantis菌株の遺伝的関連性,表現型および遺伝子型の抗菌耐性およびプラスミド含有量を特徴づけること。方法と結果:パルスフィールドゲル電気泳動と単一ヌクレオチド多型分析は,それぞれ研究した菌株の50%と38.8%を含む主要なクラスタを示した。マルチ遺伝子座配列タイピングは,すべての株をST32に割り当てた。ディスク拡散は,菌株の90%が耐性または中間耐性プロファイルを示し,38.8%が多剤耐性を示したことを明らかにした。アミノグリコシド(aac(6′)-Iaa,aadA12;aph(3′′-Ib;aph(6)-Id),β-ラクタム(bla_TEM-1;bla_CTX-M-8;bla_CMY-2),トリメトプリム(dfrA8),テトラサイクリン(tet(A)),アンフェニコール(ddA;mdsB),gyrB,parC,acrBおよびpmrAの染色体点突然変異を検出した。菌株にはIncI,IncF,IncX,IncQ,IncNおよびIncRプラスミドがあった。結論:ブラジルにおける一般的なS.infantisサブタイプの存在と高い抗菌剤耐性率は公衆衛生と食品安全分野に対するこの血清型の潜在的危険性を強化した。研究の意義と影響:これは,全ゲノム配列決定によりブラジル産のS.infantisの大規模セットを特性化する最初の研究であり,食品,ヒトおよび獣医学分野での重要性のこの血清型の分布と特徴について,より良い局所および全体的理解を提供した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遺伝子の構造と化学  ,  微生物検査法  ,  感染症・寄生虫症一般 

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