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J-GLOBAL ID:202202235770258700   整理番号:22A1161169

層状炭素安定化多孔質シリコンナノ構造を用いた電気化学バイオセンシングプラットフォームの設計【JST・京大機械翻訳】

Designing Electrochemical Biosensing Platforms Using Layered Carbon-Stabilized Porous Silicon Nanostructures
著者 (14件):
資料名:
巻: 14  号: 13  ページ: 15565-15575  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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多孔質シリコン(pSi)は,その調整可能な構造,多目的な表面化学,および大きな表面積のおかげで,バイオセンサ設計のための十分な機会を提供する確立された多孔質材料である。それにもかかわらず,電気化学センシングの可能性は,比較的調査されていない。本研究では,電気化学バイオセンサとして部位特異的機能性を有する層状炭素安定化pSiナノ構造を調べた。熱的に炭化したpSi(TCpSi)のトップ親水性層と熱的に炭化水素化したpSi(THCpSi)の底面疎水性層を組み合わせた二重層ナノ構造を調製した。改質層は段階的プロセスで形成され,最初に電気化学的陽極酸化段階を含み,精密に定義された細孔形態特徴を有する多孔質層を生成し,続いて温度制御アセチレン分解により細孔壁上に薄い熱炭化被覆を堆積した。第二層は,次に,同じ2段階プロセスに従って,最初に発生するが,アセチレン分解条件は,熱的に炭化水素化されたコーティングを堆積するために調整される。二重層プラットフォームは,TCpSi-THCpSiボルタンメトリーDNAセンサの性能を支持する高速電子移動速度のような優れた電気化学特性を特徴とする。このバイオセンサーは,他のpSi系電気化学DNAセンサによってこれまでに報告された値よりも,0.4pMの検出限界で28ヌクレオチド一本鎖DNA配列を標的とする。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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医用素材  ,  生物薬剤学(基礎) 
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