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J-GLOBAL ID：202202235778660591   整理番号：22A0885943

複雑な多様性を有するオリゴデオキシリボヌクレオチドのナノアーキテクトニクスのペアリング:コンカテマーと自己制限複合体【JST・京大機械翻訳】

Pairing nanoarchitectonics of oligodeoxyribonucleotides with complex diversity: concatemers and self-limited complexes

著者 (6件)： Zamoskovtseva Anastasia A. (Institute of Chemical Biology and Fundamental Medicine, SB RAS, 8 Lavrentiev Avenue, Novosibirsk 630090, Russia. [e-mail]) ,  Golyshev Victor M. ,  Kizilova Valeria A. ,  Shevelev Georgiy Yu. ,  Pyshnyi Dmitrii V. ,  Lomzov Alexander A.
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 12  号： 11  ページ： 6416-6431  発行年： 2022年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 制御された形状およびサイズを有する2次元および3次元自己集合DNAベースナノ構造の設計へのアプローチの開発は,応用ナノテクノロジー,治療,バイオセンシングおよびバイオイメージングのための必須の仕事である。ヌクレオチドまたは非ヌクレオチドリンカーを介して連結できる2つの転位した相補的ブロックを有する一対のオリゴヌクレオチドからの種々の錯体の形成に関する包括的研究を行った。方法論を提案し,自己制限複合体の形成を証明し,その分子性を決定した。それは,二本鎖形成ブロックに効果的に結合するオリゴヌクレオチドとの自己制限複合体の「開口」に基づいている。異なるブロック長と種々のリンカーサイズとタイプを有する一対のオリゴヌクレオチドから組み立てられた錯体を,理論解析,いくつかの実験方法(ゲルシフト分析,原子間力顕微鏡,および紫外融解分析),および分子動力学シミュレーションによって研究した。結果は,一対のオリゴヌクレオチドによって形成した種々の錯体を示した。自己制限会合体,コンカテマー複合体,またはその混合物は,オリゴヌクレオチド中の二重鎖およびループ形成ブロックの長さ,またはオーバーハングおよび化学修飾の導入を介して変化する。望ましい構造,形状,および分子性の固有自己制限DNA複合体の合理的設計の基本原理を仮定した。著者らの基礎は,ナノテクノロジー,生物学的研究,および治療のための自己制限複合体有用なツールになる。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： DNA【核酸】 ,  *ヌクレオチド ,  化学修飾 ,  オリゴヌクレオチド ,  塩基 ,  *複合体 ,  二次元 ,  三次元 ,  バイオセンサ ,  ナノ構造 ,  自己集合 ,  ナノテクノロジー
準シソーラス用語： *オリゴデオキシリボヌクレオチド ,  リンカ ,  バイオイメージング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 核酸一般  (EB04010U) ,  ヌクレオシド,ヌクレオチド  (CF10060K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 多様性 ,  オリゴデオキシリボヌクレオチド ,  ペアリング ,  コンカテマー ,  自己 ,  制限 ,  複合体