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J-GLOBAL ID:202202235789771263   整理番号:22A0432252

原子力施設における保護遮蔽としての反応性粉体コンクリートの機械的性質及び核特性に及ぼす加熱の影響【JST・京大機械翻訳】

The influence of heating on mechanical and nuclear properties of reactive powder concrete as a protective shield in nuclear facilities
著者 (5件):
資料名:
巻: 143  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0693A  ISSN: 0149-1970  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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核と機械的性質に関する最適コンクリート遮蔽の決定に基づいて,普通コンクリート(O.C.)の性能と鋼繊維(0,1,2,および3wt%セメント)の種々の含有量を組み込んだ反応性粉体コンクリート(RPC)の新しい発生の間の差異を研究した。密度,圧縮および引張強度,X線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM)および示差熱分析(DTA)を用いて,調査した試料の特性を調べた。1407keVまでの9つの異なるγ線エネルギー線を用いて,コンクリート試料のγ線の質量減衰係数(σ,cm2/g)を決定した。3種類の中性子エネルギー(低速中性子,全低速中性子,および10keVより大きいエネルギーをもつ中性子)を用いて,調製したコンクリートに対する巨視的中性子断面積(Σ,cm-1)を決定した。本研究は,運転と事故の場合の原子炉のためのシミュレーションとして,異なる5つの温度(25,100,350,500,および700°C)で実施した。結果は,鋼繊維の含有量が,RPCの機械的および核特性に,いくらかプラスの影響を及ぼすことを示した。さらに,結果は,室温で,RPCがγ線放射に対する機械的性質および核減衰特性において優位性を与えるが,中性子に対しては,通常のコンクリートに対して優先性であることを示した。両タイプのコンクリートを高温に暴露後,RPCの核と機械的性質は普通コンクリートに起こったものとは対照的に改善された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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放射線遮蔽 
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