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J-GLOBAL ID:202202235794691509   整理番号:22A0003236

放電加工の性能改善のための新しいカーボンナノチューブ強化銅複合電極【JST・京大機械翻訳】

Novel carbon nanotubes reinforced copper composite electrode for improved performance of electric discharge machining
著者 (3件):
資料名:
巻: 307  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0935A  ISSN: 0167-577X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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複合電極製作は,放電加工(EDM)プロセスの性能を改善するための有効な戦略である。本研究では,種々の体積分率のCNT(0.35%,0.70%および1.05%)における新しい銅/カーボンナノチューブ(Cu/CNT)金属マトリックス複合電極を,放電プラズマ焼結(SPS)法を用いて開発した。EDMプロセスパラメータ(放電電流,パルスオン時間,電圧)を変えて,EDM加工における開発した電極の実時間機能性能も調べた。複合電極キャラクタリゼーション結果は,CNTのパーセンテージが0.35から1.05vol%まで増加すると,密度が減少し,電気抵抗率が多孔性の上昇により増加することを示した。EDM加工中のCNT注入電極の性能レビューは,高い放電エネルギーおよびスパークギャップの拡大により,Cu電極よりもより高い材料除去速度(MRR)および良好な表面仕上げを明らかにした。しかし,Cu/CNT電極はCu電極よりも90%だけ速くなり,これはおそらく多孔性効果によって誘起された熱伝導率の低下によるものである。包括的に,CNTの添加は電極の機械的属性に影響したが,電極摩耗に制限があるCu電極よりも著しく良好な出力(MRRと表面仕上げ)を提供した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
炭素とその化合物 

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