文献

J-GLOBAL ID：202202235797208197   整理番号：22A1187765

2回目の抗毒素血清の投与によりアナフィラキシーショックとなったマムシ咬傷の1症例

A Case of Anaphylactic Shock Following Infusion of Antivenom for Snake (Mamushi, Gloydius blomhoffii) Bite

著者 (10件)： 全田吏栄 (福島県医大 地域救急医療支援) ,  矢野徹宏 (福島県医大 医 救急医療学) ,  武藤憲哉 (福島県医大 地域救急医療支援) ,  菅谷一樹 (福島県医大 地域救急医療支援) ,  海老原研一 (福島県医大 医 救急医療学) ,  反町光太朗 (福島県医大 医 救急医療学) ,  鈴木剛 (福島県医大 医 救急医療学) ,  佐藤ルブナ (福島県医大 医 救急医療学) ,  小野寺誠 (福島県医大 地域救急医療支援) ,  伊関憲 (福島県医大 医 救急医療学)
資料名： 麻酔  (Japanese Journal of Anesthesiology)
巻： 71  号： 5  ページ： 546-550  発行年： 2022年05月10日 
JST資料番号： F0838A  ISSN： 0021-4892  CODEN： MASUA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 1年前にマムシに咬まれ抗毒素血清の治療を受けた39歳の男性が...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： *まむし咬傷 ,...

ログイン（無料）して見る     続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=22A1187765&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=F0838A") }}

分類 (1件)： 外傷の治療  (GD02030K)

物質索引 (1件)： アドレナリン

引用文献 (15件)：

• 北澤康秀,太田育夫. 毒ヘビ咬傷概論. 近畿大医誌 2017;42:79-84.
• 崎尾秀彦,横山孝一,内田朝彦,小田奈芳紀,山下純男,三宅和夫. 当院におけるマムシかみ傷について. 臨床外科 1985;40:1295-7.
• Hifumi T, Yamamoto A, Morokuma K, Okada I, Kiriu N, Ogasawara T, et al. Clinical efficacy of antivenom and cepharanthine for the treatment of Mamushi (Gloydius blomhoffii) bites in tertiary care centers in Japan. Jpn J Infect Dis 2013 ; 66 : 26-31.
• 寺下 聡,岡本秀樹,小松素明,岡本静子,木山佳明. マムシ抗毒素血清の追加投与が顕著な効果を示したマムシ咬傷の1例. 地域医学 2006;20:587-92.
• Chiba T, Koga H, Kimura N, Murata M, Jinnai S, Suenaga A, et al. Clinical condition and management of 114 mamushi (Gloydius blomhoffii) bites in a general hospital in Japan. Intern Med 2018 ; 57 : 1075-80.

タイトルに関連する用語 (5件)： 抗毒素血清 ,  投与 ,  アナフィラキシーショック ,  咬傷 ,  症例