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J-GLOBAL ID:202202235825815379   整理番号:22A0568529

二重管熱交換器におけるカプセル化相変化材料(EPCM)スラリーの流動と熱伝達特性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on flow and heat transfer characteristics of Encapsulated Phase Change Material (EPCM) slurry in Double-Pipe Heat Exchanger
著者 (3件):
資料名:
巻: 46  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3042A  ISSN: 2352-152X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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作動流体としてのマイクロカプセル化相変化材料(MPCM)スラリーを,PCMに関連するその高い熱容量のため,熱エネルギー貯蔵システムに対して数値的に研究した。二重パイプ熱交換器の数学モデルを開発し,Euler-Euler流モデルに基づく数値解析を行った。シミュレーションの間,MPCMスラリーは熱交換器の内部パイプを通って流れ,一方,高温プレーン水流は熱交換器の環状側で流れると考えられた。モデルの精度を実験データで検証し,良好な一致を示した。粒子濃度,Reynolds数,および粒径の影響を考慮して,MPCMスラリーのエネルギー移動特性を研究した。結果は,粒子濃度がMPCMスラリーの熱伝達性能に有意に影響し,粘度の増加による圧力降下を促進することを示した。スラリーの最も高い平均熱伝達係数は,15%の体積率を示した。また,それは100μmより大きい粒径によって著しく影響を受けた。水およびMPCMスラリーの局所熱伝達係数を6838のReynolds数で比較し,PCMベースのHTFsはより高い局所熱伝達係数を示した。さらに,h/ΔPの比を,異なる粒子濃度におけるMPCMスラリーのエネルギー輸送性能を研究するために提示し,平水と比較し,10%の体積率がHTF(Heat Transferment Fluid)としてより良い性能を示すことを見出した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
相変化を伴う熱伝達  ,  エネルギー貯蔵 

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