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J-GLOBAL ID：202202235841160180   整理番号：22A0898900

ナノ構造Cuベース金属有機骨格で修飾したカーボンペースト電極に基づくドーパミンと尿酸の同時検出のための電気化学センサ【JST・京大機械翻訳】

Electrochemical sensor for simultaneous detection of dopamine and uric acid based on a carbon paste electrode modified with nanostructured Cu-based metal-organic frameworks

著者 (2件)： Azizpour Moallem Qodratollah (Department of Chemistry, Graduate University of Advanced Technology, Kerman, Iran) ,  Beitollahi Hadi (Environment Department, Institute of Science and High Technology and Environmental Sciences, Graduate University of Advanced Technology, Kerman, Iran)
資料名： Microchemical Journal  (Microchemical Journal)
巻： 177  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0072A  ISSN： 0026-265X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,ナノ構造Cu-BTC(Cu-ベンゼン-1,3,5-トリカルボン酸)金属有機フレームワーク(MOF)を超音波支援水熱法により合成した。エネルギー分散X線分光(EDS),Fourier変換赤外分光法(FT-IR),X線回折(XRD),Brunauer-Emmett-Teller(BET)分析,電界放出-走査電子顕微鏡(FE-SEM),および元素マッピング画像を用いて,Cu-BTC MOFの形態,組成および構造を特性化した。次に,簡単で高感度の電気化学センサ(Cu-BTC MOF修飾カーボンペースト電極(CPE))を作製し,ドーパミンの検出に用いた。さらに,サイクリックボルタンメトリー(CV),示差パルスボルタンメトリー(DPV)およびクロノアンペロメトリー(CHA)により,電気化学センサの分析機能を評価した。最適化した条件に基づいて,Cu-BTC/CPEは,検出限界(LOD)0.03μMで,検出限界(LOD)0.03μM,検出限界0.2μMで,検出限界(LOD)0.03μMで線形動的範囲を示した。また,ドーパミンと尿酸の同時検出により,調製したままの電極を評価した。検体の電気酸化過程の過程で,2つの分離ピークが修飾電極上で観察された。さらに,実試料(ドーパミン注入と尿)の試験を調べ,許容できる回収率を得た。この方法はドーパミンと尿酸を検出する簡易で高感度の方法を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 超音波 ,  アノード酸化 ,  *銅 ,  *炭素電極 ,  *尿 ,  ダイナミックレンジ ,  検出限界 ,  クロノアンペロメトリー ,  サイクリックボルタンメトリー ,  示差パルスボルタンメトリー ,  *ナノ構造 ,  化学修飾電極 ,  窒素複素環化合物 ,  ウレア化合物 ,  ヒドロキシ化合物 ,  カテコールアミン ,  第一アミン
準シソーラス用語： *同時検出 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 金属有機骨格 ,  超音波支援水熱技術 ,  電気化学センサ ,  ドーパミン ,  尿酸

分類 (1件)： 有機化合物の電気分析  (CC05034O)

物質索引 (2件)： 尿酸 ,  ドーパミン

タイトルに関連する用語 (9件)： ナノ構造 ,  Cu ,  金属有機骨格 ,  修飾 ,  カーボンペースト電極 ,  ドーパミン ,  尿酸 ,  同時検出 ,  電気化学センサ