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J-GLOBAL ID:202202235867861179   整理番号:22A0326597

イヌ精液の低温耐性に及ぼす年齢,サイズおよび季節の影響-後ろ向き分析【JST・京大機械翻訳】

Effects of age, size and season on cryotolerance of dog semen - A retrospective analysis
著者 (4件):
資料名:
巻: 236  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0123A  ISSN: 0378-4320  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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297匹のイヌからの508の射精の遡及的分析において,精液凍結保存の効率および新鮮および凍結保存精液の特性に及ぼす年齢,季節およびイヌサイズの影響について評価した。精子に富む射精分画の容積は10歳に増加し,10および11歳のイヌで減少したが(P<0.001),季節間では異ならなかった。全精子数は10および11歳イヌで少なかった(P<0.001)。凍結保存前の進行性運動性,膜無傷および形態学的正常精子の割合は,10および11歳のイヌで最小であった(P<0.001)。凍結保存は,10および11歳のイヌ(凍結保存x年齢P=0.004)において最も顕著で,次第に運動性の低い精子(P<0.001)をもたらした。形態学的正常精子(P<0.001)の凍結保存誘導減少は,イヌ体重により影響されなかった。凍結保存したAI線量の数は年齢群(P<0.001)で異なり,若年イヌ(6~7歳,中央値4.3)と比較して10歳および11歳イヌ(中央値1.5)では少なかった。エジャカレートを凍結融解後に≧35%の進行性運動性精子の閾値によってグループ化したとき,すべてのエジャクラートの86.5%は閾値が大きかったが,この割合は10および11歳のイヌにおいて66%に減少した(P<0.001)。結論として,精子凍結耐性は,イヌの寿命の多くに一致するが,ある年齢後に減少する。Dog精液は年間を通して首尾よく凍結保存できる。解凍後の精液特性は,体重の異なるイヌから得た凍結保存した射精の間で異ならなかった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
繁殖管理  ,  犬・猫  ,  生殖器官 

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