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J-GLOBAL ID:202202235928767781   整理番号:22A0552047

アミノトリブロモシラン類のアルケンによる還元的脱臭素中の捕捉実験【JST・京大機械翻訳】

Trapping Experiments during Reductive Debrominations of Aminotribromosilanes with Alkenes
著者 (3件):
資料名:
巻: 2022  号:ページ: e202101238  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1026A  ISSN: 1434-193X  CODEN: EJOCFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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トリブロモシラン{N(SiMe_3)_2}SiBr_33および{N(SiMe_3)Dipp}SiBr_34のRiekeマグネシウム(Mg*)による還元的脱ハロゲン化により,in-situ生成アミド置換ジシライン(SiMe_3)_2N-Si≡Si-N(SiMe_3)_21および(SiMe_3)DippN-Si≡Si-N(SiMe_3)Dipp 2を観察した。両ジシラインをエチレンで捕捉し,それぞれ二重[2+1]と[2+2]環状付加生成物5と6を得た。過渡ジシライン1と2をDFT計算で調べ,2より三重結合特性を明らかにした。その場生成ジシライン2を1,5-シクロオクタジエンでさらに急冷し,二重[2+2]環状付加生成物7を得た。シクロオクタテトラエンの存在下で,4のMg*による還元的脱臭素化はブロモ置換シラシクロペンテン8を生成した。また,この化学種は,ブテン単位を介して結合した2つのシクロトリシレン環から成る副生成物10に加えて,主生成物9として捕捉試薬として用いられた2,3-ジメチル-1,3-ブタジエンを用いて単離された。10の生成は,アルケン存在下の4の還元的脱臭素化の間に,シクロトリシレンが副生成物として起こることを示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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フランの縮合誘導体  ,  ピリジン 
タイトルに関連する用語 (5件):
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