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J-GLOBAL ID:202202235936234215   整理番号:22A0560141

アミド結合ブラルテミン糖脂質はin vitroでMincle仲介アゴニスト活性を示す【JST・京大機械翻訳】

Amide-linked brartemicin glycolipids exhibit Mincle-mediated agonist activity in vitro
著者 (10件):
資料名:
巻: 511  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0929A  ISSN: 0008-6215  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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天然物であるブレトミシンの脂質化誘導体は,マクロファージ誘導性C型レクチン(Mincle)を介してシグナルする能力によりワクチンアジュバントとして非常に有望である。3種の親油性アミド結合ブラトミシン誘導体を合成し,それらのアゴニスト活性をin vitroでのエステル結合対応物と比較した。著者らは,ブラトミシンアミド誘導体が,野生型における炎症誘発性サイトカインIL-1βの産生によって証明されたように,Mincle-/-細胞ではなく,Mincle依存的に骨-骨髄由来マクロファージ(BMDM)を活性化することを示す。アミド誘導体は,それらのエステル対応物よりも良好ではない活性を示した。アミド誘導体の2つ,しかし,エステル誘導体のどれも,ヒト由来単球によるIL-1βの産生をもたらした。IL-1βの産生はワクチンアジュバント能のよい指標であるので,これらの知見はアミド結合ブラトミシン誘導体がワクチンアジュバントとして特に有望であることを示唆する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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少糖類 

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