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J-GLOBAL ID：202202235963151665   整理番号：22A0927143

臨床的難問: 頸部巨大尖 Conコンジローマの症例【JST・京大機械翻訳】

Clinical Conundrum: A Case of Cervical Giant Condyloma Acuminatum

著者 (4件)： Arwini Balsam (Department of Obstetrics and Gynecology, University of Saskatchewan, Regina, SK) ,  Tam Ingrid S. (Department of Pathology and Laboratory Medicine, University of Saskatchewan, Saskatoon, SK) ,  Al-Agha Osama (Department of Pathology, Pasqua Hospital, Regina, SK) ,  Lee Joohyun Shaina (Allan Blair Cancer Centre, Regina, SK)
資料名： Journal of Obstetrics and Gynaecology Canada  (Journal of Obstetrics and Gynaecology Canada)
巻： 44  号： 3  ページ： 294-297  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2865A  ISSN： 1701-2163  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Giant condyloma acuminatum(GCA)は,ヒトパピローマウイルスに起因する良性の肛門原性病変である。頚部にはほとんど見られず,悪性腫瘍と鑑別することは困難である。それは,浸潤,再発および悪性形質転換の傾向がある。35歳の女性が異常な子宮出血と疑わしい頸部腫瘤を呈した。Pap試験後,高グレードの扁平上皮内病変が明らかとなった後,頸部生検で頚部異形成が明らかとなった。診断ループ電気切除処置は巨大腺腫を同定した。全子宮摘出術を施行し,診断を確認した。この状態は,悪性腫瘍に対して疑われる頚部腫瘤に対する鑑別診断であるべきである。腫瘤の生検は極めて重要である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 肛門 ,  浸潤 ,  腫瘍 ,  女性 ,  腺腫 ,  パピローマウイルス ,  子宮切除 ,  *生検 ,  扁平上皮癌 ,  子宮頚部腫瘍 ,  鑑別診断
準シソーラス用語： ヒトパピローマウイルス ,  化生 ,  悪性腫瘍 ,  腫瘤 ,  頚部腫瘤 ,  扁平上皮内病変 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (2件)： Buschke-Lowenstein腫瘍 ,  子宮頚部腫瘍

分類 (2件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 臨床 ,  頸部 ,  症例