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J-GLOBAL ID：202202235970504878   整理番号：22A1124868

超低温におけるファイバ格子の温度感受性係数較正【JST・京大機械翻訳】

Calibration of temperature-sensitivity coefficient of fiber Bragg grating at ultra-low temperature

著者 (5件)： Jin Kai (武漢理工大学光繊伝感技術国家工程実験室,湖北武漢430070) ,  Ding Liyun (武漢理工大学光繊伝感技術国家工程実験室,湖北武漢430070) ,  Guo Huiyong (武漢理工大学光繊伝感技術国家工程実験室,湖北武漢430070) ,  Chen Gangchuan (武漢理工大学光繊伝感技術国家工程実験室,湖北武漢430070) ,  Hu Yong (武漢理工大学光繊伝感技術国家工程実験室,湖北武漢430070)
資料名： Guangxue Jingmi Gongcheng  (Guangxue Jingmi Gongcheng)
巻： 30  号： 1  ページ： 56-61  発行年： 2022年 
JST資料番号： C2090A  ISSN： 1004-924X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 超低温環境における格子温度感受性係数キャリブレーションの信頼性問題を解決するために,温度計プローブとファイバBragg格子センサを,自己設計した非接触液体窒素冷却方式の温度測定金型にパッケージし,93293Kの超低温環境でキャリブレーション実験を行った。本実験設計の信頼性を,温度感受性係数および被覆熱膨張係数を用いて検証した。実験結果は,基準温度計の初期最大温度変速率が1.8K/minであり,温度変動速度を効果的に低下させ,基準温度計と被標格子間の温度一貫性を改善することを示した。温度感受性係数は9.18pm/K@293Kから2.19pm/K@93Kに低下し,室温での有機修飾セラミック材料の熱膨張係数は3.7×10-6K-1であった。厚さが50μmの有機修飾セラミックコーティングの温度感受性係数は4.43pm/Kであり、この被覆格子の93Kにおける温度感度係数は7.17pm/Kであり、温度測定格子の温度感受性係数と線形性を著しく向上させた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温度計 ,  温度測定 ,  実験計画法 ,  セラミック ,  信頼性 ,  液体窒素 ,  被覆 ,  係数 ,  *超低温 ,  セラミック被覆 ,  熱膨張係数 ,  温度変動 ,  最高気温 ,  *温度感受性
準シソーラス用語： ファイバBraggグレーティング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 低温 ,  ファイバ格子 ,  温度感受性 ,  係数 ,  較正