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J-GLOBAL ID:202202236061991179   整理番号:22A1049855

コバルトナノ粒子集合体の超結晶度,ナノ結晶性,形態および磁性の制御 高磁気異方性の新しいコロイド結晶に向けて【JST・京大機械翻訳】

Control of the supercrystallinity, nanocrystallinity, morphology and magnetism of cobalt nanoparticle assemblies. Towards novel colloidal crystals with high magnetic anisotropy
著者 (5件):
資料名:
巻: 642  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0539B  ISSN: 0927-7757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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サイズが8.1nm,低異方性のドデカン酸被覆Coナノ粒子(NP)のコロイド溶液から開始し,溶媒媒介配位子-配位子相互作用戦略を用いて,コロイド結晶または超結晶性膜のいずれかを得た。これらの2つの異なる構造の超結晶の構造及び磁気特性の比較は,コロイド結晶の磁気特性を改善した。これは,メゾスコピックコヒーレンス長の増加と粒子間距離の減少の両方の結果として解釈される。本研究では,焼鈍処理後の2種類の超結晶の間のこの比較研究を拡張した。NPの共通バッチを,比較の精度を最適化するために,天然およびアニールした試料に用いた。構造キャラクタリゼーションと磁気測定の完全なセットは,アニーリングすると,NPは,異方性定数と飽和マンネット化の両方の変化と共に,ソフトからハード磁性NPへと発展し,一方,超結晶構造は変化しないままであることを示した。天然およびアニールしたコロイド結晶は,対応する膜と比較してより小さな粒子間距離によって特性化され,より高い双極子相互作用を誘起し,ブロッキング温度の上昇によって証明された。本研究では,fcc-Co多結晶で作られたそれらの天然対応物のアニーリングから生じるhcp-Co単結晶からなる初めてのfccコロイド結晶を強調した。さらに,アニールした超結晶性膜とコロイド結晶の両方の間の比較磁気研究は,後者に対する磁気特性の増強を証明した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コロイド化学一般 

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