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J-GLOBAL ID:202202236088833325   整理番号:22A1019127

油性淡水微小藻類による揮発性脂肪酸のバイオプロセシングと生物燃料及び蛋白質生産の可能性【JST・京大機械翻訳】

Bioprocessing of volatile fatty acids by oleaginous freshwater microalgae and their potential for biofuel and protein production
著者 (5件):
資料名:
巻: 438  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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微細藻類の従属栄養培養における高有機炭素コストの問題に取り組むために,純グルコースの代わりに揮発性脂肪酸(VFAs)の培養後の蛋白質および高度バイオ燃料のためのバイオリファイナリーとして微細藻類を採用することによる仮説を評価した。脂質合成に対するVFAsの阻害効果を防ぐために,高レベルのVFAを耐えることができる菌株を選択した。2つの淡水微細藻類,AuxenochlorellaプロトテックoidesおよびChlorella sorokinianaによる成長および脂質合成を,種々のVFA濃度で最適化した。A.protothecoides(10.66g/L,33.93%)とC.sorokiniana(7.98g/L,39.80%)の最大バイオマスと脂質含有量は,グルコースをC/N60で30g/L酢酸塩で置換することによって得られた。発生した脂質はバイオディーゼルの既存基準に準拠した。さらに,酢酸塩上で増殖すると,両微細藻類は必須及び非必須アミノ酸の完全な範囲を含有した。最後に,単一ソース市販VFAsをビール粕からの廃リグノセルロースバイオマスの酸発酵後にVFA混合物に置き換えた。混合物は,両方の微細藻類の混合栄養と従属栄養培養に成功し,燃料グレードバイオディーゼル製造におけるこの低コスト炭素源の実現可能性を実証した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  抽出 
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