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J-GLOBAL ID:202202236096232996   整理番号:22A1046922

フィンと銅発泡体によるカプセル化氷蓄熱システムの凝固性能強化【JST・京大機械翻訳】

Solidification performance enhancement of encapsulated ice storage system by fins and copper foam
著者 (4件):
資料名:
巻: 134  ページ: 293-303  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0157B  ISSN: 0140-7007  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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許容時間内に高い冷却能力を維持するため,カプセル化氷貯蔵システムが重要である。本論文では,氷貯蔵球に及ぼす金属発泡体とフィンの強化効果を,包括的に研究した。温度場,氷前線進展,凝固分率,全凝固時間,および低温貯蔵容量の変化を,4つの異なる強化形態(平面,フィン,金属発泡体,および金属発泡体複合フィン)の下で分析する。最適空隙率は,入出力性能に関する4つの包括的基準の比較後に得られた。最後に,金属発泡体氷貯蔵球の無次元パラメータを分析した。結果は,金属発泡体氷貯蔵球における温度分布がより均一であり,凝固速度が熱伝導増強と自然対流の抑制の結合効果のためにより速いことを示した。金属フォーム複合フィンは,非強化ケースと比較して,凝固時間の83.5%を著しく節約し,凝固速度を6.1倍高めることができる。結果の次元解析を,空隙率,FourierおよびStefan数の適切な組合せに対する凝固分率として示した。以前の非金属発泡体予測式と比較して,本研究で報告した式はより正確である。予測精度は20%改善できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
冷房  ,  エネルギー貯蔵  ,  冷媒,ブライン  ,  食品の冷凍・冷蔵 

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