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J-GLOBAL ID：202202236104880564   整理番号：22A0027378

種々の燃焼器出口ホットストリーク下のタービンノズルガイドベーン上の熱伝達特性の数値予測【JST・京大機械翻訳】

Numerical prediction of heat transfer characteristics on a turbine nozzle guide vane under various combustor exit hot-streaks

著者 (1件)： Mansouri Zakaria (Abylsen Sciences et Technologies Rhone-Alpes, Grenoble, France)
資料名： Heat Transfer  (Heat Transfer)
巻： 51  号： 1  ページ： 976-997  発行年： 2022年 
JST資料番号： A1455A  ISSN： 2688-4542  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 航空エンジンの最新の燃焼器の出口での空気熱条件の正確な予測は,高圧タービンの空気熱設計において主要な関心事である。希薄燃焼器(LBC)の新世代における火炎を安定化するための高旋回流の使用は,より短い燃焼器長さと高い非定常温度をもたらす。これらの側面は,燃焼器-タービン界面で高レベルの乱流と複雑な温度不均一性パターンを生成する。したがって,界面に位置するノズルガイドベーン(NGV)は,ホットストリークと呼ばれる高い入口温度勾配を示す。NGVを横断するホットストリークの輸送機構は,タービンサービス寿命を増加させ,その性能を高めるために解読する必要がある。この状況において,本研究はタービンNGVを横切る熱伝達特性に及ぼす3つの新しい歪熱-ストリーク勾配の影響を数値的に検討することを目的とした。革新的LBCを用いて,実際の航空エンジン条件と同様に高度に旋回し,歪んだ3つの入口ホットストリークを生成した。このような生成手法の使用は,研究者により広く用いられている均一または円形輪郭に関連した単純化を回避する。NASAによって開発された固体NGVカスケードを調査のために採用した。結果は,各歪熱条件におけるカスケード上の熱場における有意差を示した。ホットストリークの輸送は,軸方向および旋回条件下で異なる挙動を示した。旋回の存在は流れ混合を誘起し,カスケード表面(NGV,ハブ,シュラウド)で熱負荷を増加させる。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面 ,  旋回流 ,  *熱伝達 ,  乱流 ,  簡素化 ,  *燃焼器 ,  温度勾配 ,  熱負荷 ,  *タービン ,  希薄燃焼 ,  シュラウド
準シソーラス用語： *ストリーク ,  航空エンジン ,  *熱伝達特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 歪んだ温度 ,  熱伝達 ,  HPタービン ,  入口旋回 ,  数値シミュレーション ,  熱負荷

分類 (1件)： ガスタービン  (PB02040Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 燃焼器 ,  出口 ,  ストリーク ,  熱伝達特性 ,  数値予測