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J-GLOBAL ID:202202236105909237   整理番号:22A0431556

入力飽和と動的不確実性を有する宇宙船のためのニューラルネットワーク近似ベースバックステッピングスライディングモード制御【JST・京大機械翻訳】

Neural network approximation-based backstepping sliding mode control for spacecraft with input saturation and dynamics uncertainty
著者 (4件):
資料名:
巻: 191  ページ: 1-10  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0035B  ISSN: 0094-5765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,慣性不確実性,外部擾乱および入力飽和の存在における宇宙船のための姿勢追跡制御の問題に対処するために,ニューラルネットワーク近似ベースのバックステッピングスライディングモード制御アプローチ(NN-BSMC)を提案した。最初に,宇宙船の姿勢動力学モデルを提示して,入力飽和による誤差動特性モデルを引き出した。第二に,スライディングモード制御(SMC)とバックステッピング技術を使用する制御方式を提案して,動力学不確実性に対するロバスト性を保証して,入力飽和の影響に対処した。このフレームワークの下で,ニューラルネットワーク(NN)近似器を開発し,宇宙飛行体の力学不確実性をオンラインで推定した。適応法則を設計して,NN重みを更新し,近似誤差の未知限界を推定した。制御則は不確実性に関する限界に関する事前知識を必要とせず,不確実性に対する完全な補償を提供できる。さらに,Lyapunovベースの方式を採用して,閉ループシステムのグローバル安定性と姿勢追跡誤差の漸近収束を証明した。最後に,数値シミュレーションを行い,提案した制御装置の有効性とロバスト性を実証した。シミュレーション結果は,ニューラルネットワークバックステッピングスライディングモード制御装置が効果的にチャタリングを減らして,スライディングモード制御装置に対してより良い性能を有することを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
サーボ機構  ,  ロボットの運動・制御 

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