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J-GLOBAL ID:202202236109851587   整理番号:22A0920589

ポリアクリルアミド中に捕捉されたリグニングラフト化ヒドロキシアパタイト:Th→π+およびウシ血清アルブミンに対するキャラクタリゼーションおよび吸着特性【JST・京大機械翻訳】

Lignin grafted hydroxyapatite entrapped in polyacrylamide: Characterization and adsorptive features for Th4+ and bovine serum albumin
著者 (3件):
資料名:
巻: 204  ページ: 333-344  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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水溶性スルホリグニン(SL)をエピクロロヒドリンを用いてヒドロキシアパタイト(Hap)にグラフトした。次に,SLgHapをアクリルアミドとN,N′-メチレンビスアクリルアミドのin situ重合によって架橋ポリアクリルアミドに捕捉し,PSLgHapの複合体を得た。複合材料を,FT-IR,BET-多孔性,XRD,EDXRF,SEM-EDX,TGA-DTG,PZC,CEC,および膨潤試験によって特性評価した。PSLgHAPの吸着特性を,pH,イオン強度,濃度,温度,および時間への依存性の観点から,Th4+とBSAに対して研究した。特性化試験の結果はPSLgHapの形成を確認した。PSLgHapの硫黄含有量に関するグラフト化効率はEDXRFによって96%であった。等温線はSipsモデルによって最も良く表され,Langmuir吸着容量はBSAとTh4+に対して369と390mg g_SLgHap-1であった。エンタルピーとエントロピー変化は正であったが,Gibbsエネルギーはエントロピー制御により負であった。両種の吸着速度は擬2次モデルに従ったが,LangmuirモデルのTh4+のBSAとハイブリッド次数は一次であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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高分子固体のその他の性質  ,  多糖類  ,  共重合 

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