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J-GLOBAL ID：202202236191863982   整理番号：22A0846355

低交通量舗装のためのCoirジオテキスタイル補強路盤の現場評価【JST・京大機械翻訳】

Field Evaluation of Coir Geotextile Reinforced Subgrade for Low Volume Pavements

著者 (3件)： Visvanathan Anusudha (Department of Civil Engineering, National Institute of Technology, Trichy, India) ,  Velayudhan Sunitha (Department of Civil Engineering, National Institute of Technology, Trichy, India) ,  Mathew Samson (Department of Civil Engineering, National Institute of Technology, Trichy, India)
資料名： Journal of Natural Fibers  (Journal of Natural Fibers)
巻： 19  号： 2  ページ： 597-609  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5973A  ISSN： 1544-0478  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： この調査研究は,静的荷重を受けるときの実物大コイア強化低体積道路の応答に焦点を当てた。1.736kmの試験トラックは,異なる厚さを有する2種類のコイアジオテキスタイルとサブベースを含む,制御セクションと8つの強化セクションから成る。静的板荷重試験,CaliforniaBearing比試験,ジオゲージおよび動的円錐貫入試験に対するコイアジオテキスタイル補強断面の一般挙動の評価を,評価のために行った。本研究は,補強した試験トラックに関する実行試験の結果を,非補強材料と比較して要約した。その結果,より高い見かけの開口サイズを有するジオテキスタイルは,より微細なメッシュジオテキスタイルとは良くないことが明らかになった。1単位面積当たり740g/m2質量の織物コイアジオテキスタイルを用いて,地盤の弾性係数における最大112%の改善を達成し,一方,単位面積当たり365g/m2質量の交互ジオテキスタイルを用いて,70%の増加を達成した。弾性係数値を種々の現場試験から決定し,全体的損傷解析をKENPAVEソフトウェアを用いて行った。分析から,補強としてコイアジオテキスタイルを用いることにより,骨材層厚さのかなりの減少が達成されることが注目された。したがって,補強として舗装におけるコイアジオテキスタイルの使用は,速く枯渇する天然資源の需要と消費を減らすのを助けることができる。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 弾性係数 ,  補強 ,  弾性 ,  *交通量 ,  道路 ,  静荷重 ,  骨材 ,  *舗装 ,  植物繊維 ,  補強材料 ,  ソフトウェア ,  現場試験 ,  *路盤 ,  *ジオテキスタイル
準シソーラス用語： 動的コーン貫入試験 ,  コイア , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： コイルジオテキスタイル ,  強化 ,  路床 ,  弾性Modulus ,  Kenlayer ,  低交通量道路

分類 (2件)： 地盤改良,土質安定処理  (RA07060C) ,  路床,路盤  (RC04020V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 交通量 ,  舗装 ,  ジオテキスタイル ,  補強 ,  路盤 ,  現場 ,  評価