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J-GLOBAL ID:202202236203458306   整理番号:22A0421917

劣駆動機械システムのクラスIの誤差制御の符号のオブザーバベースロバスト積分:理論と実時間実験【JST・京大機械翻訳】

Observer-based robust integral of the sign of the error control of class I of underactuated mechanical systems: Theory and real-time experiments
著者 (3件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 339-352  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0581B  ISSN: 0142-3312  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,劣駆動機械システム(UMS)のクラスIの制御問題に取り組んだ。考慮したクラスは,2自由度と1つの制御入力を持つ非線形UMSを含む。最初に,この特殊クラスに適した誤差(RISE)制御則の符号のロバスト積分の設計を提案した。座標の変化に基づいて,動力学を厳密なフィードバック(SF)形式に変換した。次に,Lyapunovベースの技術を用いて,得られた閉ループシステムの漸近安定性を証明した。数値シミュレーション結果は,パラメトリック不確実性と外乱排除に対する元のRISEのロバスト性と性能を示した。従来のスライディングモード制御による比較研究は,提案した元のRISE制御器による顕著なロバスト性改善を明らかにした。しかし,実時間実験では,測定ノイズの増幅が主要な問題である。それはモータの挙動に影響し,システムの性能を低下させる。この問題に対処するために,数値導関数の代わりにロバストLevant微分器を用いて速度を推定することを提案した。慣性車輪倒立振り子のテストベッドでリアルタイム実験を行い,提案したオブザーバベースのRISE制御方式の妥当性を実証した。得られた実時間実験結果と得られた評価指標は,スライディングモードと元のRISE制御器と比較して,提案したオブザーバベースのRISE手法のより良い性能を示した。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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システム設計・解析 

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