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J-GLOBAL ID:202202236210881326   整理番号:22A0389126

弾性波透過の広帯域分離のための自己センシング圧電パッチとディジタル回路に基づく多重共振メタマテリアル【JST・京大機械翻訳】

Multi-resonant metamaterials based on self-sensing piezoelectric patches and digital circuits for broadband isolation of elastic wave transmission
著者 (3件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 015042 (17pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0480A  ISSN: 0964-1726  CODEN: SMSTER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,マルチ共鳴圧電メタマテリアルを設計するための一般的方法を提案した。このようなメタマテリアルは,ホスト構造の表面上に結合した周期的に分布した圧電パッチを含む。パッチをディジタル回路でシャントし,自己センシングモードで動作する。ディジタル循環器に実装される伝達関数をマルチ共鳴を実現するために設計した。伝達関数はパッチのパラメータを用いてのみ導いた。その結果,ビーム,板およびシェルのような任意のタイプのマルチ共鳴メタマテリアル構造を実現できる。伝達関数による多重バンドギャップ生成の機構を,多重共鳴圧電メタマテリアル板の有効曲げ剛性を解析的に研究することにより説明した。伝達関数は,有効曲げ剛性が負になる多重周波数範囲を誘導し,その結果,多重バンドギャップをもたらすことを示した。これらのバンドギャップの特性を調べ,それらの間の結合と併合現象を観察し解析した。多重線周波数または広い周波数帯内のメタマテリアルにおける振動伝達(弾性波)の分離効果を周波数領域で数値的に検証した。ディジタル回路を持つメタマテリアルの完全な動力学を説明するさらなる時間領域シミュレーションも行い,メタマテリアルの安定性と機能性を実証した。提案したマルチ共鳴圧電メタマテリアルは,輸送車両と水中装置の振動緩和に新しい機会を開く。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
振動伝搬  ,  圧電気,焦電気,エレクトレット  ,  構造動力学  ,  圧電デバイス 

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