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J-GLOBAL ID:202202236220780836   整理番号:22A0159144

繰返し熱処理したマルテンサイト鋼のスラリーエロージョン性能のミクロ組織特性評価と研究【JST・京大機械翻訳】

Microstructural characterization and investigation of slurry erosion performance of cyclically heat treated martensite steel
著者 (3件):
資料名:
巻: 131  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0684A  ISSN: 1350-6307  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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繰返し熱処理(CHT)のサイクル数との詳細な微細構造キャラクタリゼーションと構造-特性相関を,850°Cで3,5,7,および9サイクルの間,CHTを伝導した後に調査した。CHTの各サイクルは,850°Cに5分間加熱し,5分間浸漬し,次に50°Cで50°Cまで冷却する。短い期間保持のため,いくつかのマルテンサイトは,部分的に溶解したマルテンサイト(PDM)として観察されたデルタフェライトとマルテンサイトマトリックスの界面に不完全に溶解していた。デルタフェライトの溶解とフラグメンテーションは,そのサイズと微細構造を微細構造から減少させた。微細構造中の減少したデルタフェライトは引張強度を著しく増加させたが,それは9.5%を超えるその含有量のさらなる減少で引張強さを悪化させた。処理した試験片のマルテンサイト相の微小硬さの増加は転位密度の増加に主に起因した。処理した試験片は,硬度および引張靭性の良好な組合せにより,67%高いスラリーエロージョン抵抗を有することが観察された。処理した試験片からの材料を,エロージョンの延性-脆性モードを特性づける,プラウイング,クレーター,プルアウト,およびマイクロ切削によって除去した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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熱処理技術 

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