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J-GLOBAL ID:202202236239556017   整理番号:22A0151157

隅角支持鋼モジュール建築物のためのスプライス接合部の曲げ挙動【JST・京大機械翻訳】

Bending behavior of splice connection for corner-supported steel modular buildings
著者 (9件):
資料名:
巻: 250  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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スリップ臨界高強度ボルトとサイドプレートから成るスプリカ接続は,将来のモジュール構造のための有望な接続タイプである。しかし,この接続の基本的性能の認識はまだ限られている。このギャップを埋めるために,本論文は,コーナー支持鋼モジュール建築のために著者が提案した単純なスプライス接続の基本的曲げ挙動に関する包括的研究を行った。提案したスプライス接続の基本的曲げ挙動を,実験と数値シミュレーションによって詳細に解析した。提案したスプライス接続は曲げにおいて好ましい延性挙動を達成できることが分かった。モーメントと接続回転の間の関係において,2つの段階を有する双線形プロファイルを明確に観察した。これらの2つの段階には,異なる剛性があるが,負荷荷重は,試料の過度の変形で,第二段階で増加できる。このような現象は,大きな変形シナリオの下で提案したスプライス接続に対する曲げ抵抗の適切な予約を明らかにした。最も遠いポイントの方法に基づいて,遷移ポイントを定義して,モーメントと接続回転の間の関係性において確定した。この遷移点は曲げ挙動の重要な変化を表し,それは実用設計にとって貴重である。また,数値シミュレーションを,試験を補うために導入した。構成要素の応力状態とボルトプレテンション力の変化の解析は,異なる荷重方向に対する転移点における抵抗の異方性を適切に説明する。パラメータ研究をさらに実施した。結果は,提案したスプライス接続が,実際の建設におけるボルトプレテンション力の損失に対して満足な耐性を有することを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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金属構造 

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