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J-GLOBAL ID：202202236356111696   整理番号：22A0565285

コラーゲン+グリコリポ蛋白質-90処置による糖尿病ラット皮膚創傷治癒のシンクロトロンFTIR顕微分光法研究【JST・京大機械翻訳】

Synchrotron FTIR microspectroscopy study of the diabetic rat skin wound healing with collagen+glycolipoprotein-90 treatment

著者 (3件)： Elmi Maryam Mitra (Research Center of Cellular and Molecular Biology, Health Research Center, Babol University of Medical Sciences, Babol, Iran) ,  Elmi Fatemeh (Department of Marine Chemistry, Faculty of Marine & Environmental Sciences, University of Mazandaran, Babolsar, Iran) ,  Feizi Farideh (Department of Anatomical Sciences, Babol University of Medical Sciences, Babol, Iran)
資料名： Vibrational Spectroscopy  (Vibrational Spectroscopy)
巻： 118  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0097A  ISSN： 0924-2031  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 糖尿病性足潰瘍化における障害治癒は,糖尿病患者における重篤な課題の1つであり,それは,それらの生活の質に深く影響する。今日,糖尿病患者における創傷治癒を促進するために新規で非侵襲的方法を適用することは,かなり興味深い。本研究では,魚鱗とミミズ糖リポ蛋白質(G-90),ASC+G-90から抽出した酸可溶性コラーゲン(ASC)を負荷し,損傷糖尿病ラットで試験することを目指した。本研究の目的は,シンクロトロン放射Fourier変換赤外(SR-FTIR)顕微分光分析を用いて,創傷治癒に及ぼすASC+G-90の新規効果を調べることであった。結果は,酸化ストレスと脂質過酸化が,処置された皮膚で,パンテノール-D(PC)と皮膚の処理皮膚と比較して,ASC+G-90(T)で,処理皮膚において,最も顕著でなかったことを示した(NC)。コラーゲン形成は,ASC+G-90で処置群の真皮で特に観察された。これらの知見は皮膚修復における治療の有効性を明確に確認した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *シンクロトロン ,  シンクロトロン放射 ,  赤外線 ,  *コラーゲン ,  真皮 ,  *薬理実験動物 ,  *ラット ,  *リポタンパク質 ,  ミミズ類 ,  脂質過酸化 ,  *創傷治癒 ,  酸化ストレス ,  *FTIR分光法
準シソーラス用語： 非侵襲 ,  *皮膚創傷治癒 ,  糖尿病患者 ,  *糖尿病ラット , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： SR-μFTIR ,  創傷治癒 ,  ASC+G-90 ,  脂質過酸化 ,  コラーゲン

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  皮膚の基礎医学  (GF01020Y)

タイトルに関連する用語 (9件)： コラーゲン ,  リポ蛋白質 ,  処置 ,  糖尿病ラット ,  皮膚創傷治癒 ,  シンクロトロン ,  FTIR ,  顕微分光法 ,  研究