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J-GLOBAL ID:202202236357192071   整理番号:22A1116227

Enterobacteralesにおける広域スペクトルセファロスポリンの2010年改訂CLSIブレークポイントへの移行後の微生物学的および臨床的変化【JST・京大機械翻訳】

Microbiological and clinical changes following the transition to the 2010 revised CLSI breakpoints for extended-spectrum cephalosporin in Enterobacterales
著者 (4件):
資料名:
巻: 103  号:ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0019A  ISSN: 0732-8893  CODEN: DMIDDZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2016年に,著者らの研究室は,2010年CLSI拡張スペクトルセファロスポリン(ESC)ブレークポイント基準をEnterobacteralesで採用した。ESBL試験は血液培養で継続したが,一般培養では中止した。本研究の目的は,(1)ESCに対する抵抗率に対するこの移行の影響を検討することである。(2)非経口β-ラクタム抗菌剤の消費と(3)ESCの治療的使用とESBL産生Enterobacteralesに感染した患者の転帰。K.pneumoniaeとE.coliにおいて,ESC耐性率は,それぞれ,尿,一般および血液培養において,増加,減少または不変であった。P.mirabilisでは,耐性率はセフタジジムで減少したが,セフトリアキソンでは変わらなかった。カルバペネム消費はESCを置換しなかったが,ピペラシリン-タゾバクタムの消費は増加した。ESBL感染の疑いにおけるESCの使用は,臨床転帰への影響なしにわずかに増加した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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微生物検査  ,  感染症・寄生虫症一般 

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