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J-GLOBAL ID:202202236391504339   整理番号:22A1049731

ディジタルGaussフィルタ法による新しい二重項ベース表面プラズモン共鳴バイオセンサ【JST・京大機械翻訳】

A novel doublet-based surface plasmon resonance biosensor via a digital Gaussian filter method
著者 (6件):
資料名:
巻: 360  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,二重項を有するディジタルGaussフィルタ結合表面プラズモン共鳴(SPR)センサを提案し,従来のSPRセンサの検出性能を強化した。二重項から計算した中心角のシフトをSPR曲線から得た共鳴角のシフトの代わりに採用した。予想角度とFWHM(半値全幅)は後処理Gaussモデルの2つのパラメータである。屈折率(RI)感度は,予想角度と対称関係を持ち,逆最大感度は,通常,前方最大値のものより大きい。FWHMを0.2から20degに増加させると,逆の最大感度は最初に増加し,次に減少した。さらに,動的で調整可能なGaussモデルを採用して,大きなセンシング範囲要求を満たした。254.21deg/RIUの高いRI感度が得られ,それは従来の金ベースSPRセンサより約2倍高く,それは131.58deg/RIUであった。そして,RI分解能は3倍標準偏差理論に基づいて7.16×10-6RIUと計算された。ウサギIgGのLODは9.58ng/mLに達し,従来の金ベースSPRバイオセンサより約3倍低く,それは30.64ng/mLであった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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