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J-GLOBAL ID:202202236452439035   整理番号:22A1169942

傾斜アーチリブを有する疲労傾向非対称鋼アーチ橋の風誘起応答解析【JST・京大機械翻訳】

Wind-Induced Response Analysis for a Fatigue-Prone Asymmetric Steel Arch Bridge with Inclined Arch Ribs
著者 (3件):
資料名:
巻: 2022  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: U7020A  ISSN: 1687-8434  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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強風場の下の傾斜アーチリブを有する鋼アーチ橋は,ハンガー接続の位置における応力集中のため,疲労損傷を受けやすい。したがって,応力分布と対応する影響因子を決定するために,傾斜ハンガーのような特定の形状ハンガーに対する風誘起応答解析を行うことが重要である。本研究では,傾斜アーチリブを有する疲労傾向非対称鋼アーチ橋の風誘起応答解析を数値シミュレーション手法により行った。調査したブリッジハンガーのモデルを,COMSOLマルチフィジックスソフトウェアを用いて確立した。有限要素法に基づいて,異なる風向の下での橋ハンガーの風誘起応力を得た。風上側と風下側の両方に及ぼす橋ハンガーの応力分布の影響因子を論じた。さらに,長いハンガーと短いハンガーの応力ピークを,更なる疲労解析のために達成した。本論文は,傾斜アーチリブを有する非対称鋼アーチ橋の臨界疲労傾向位置を決定する基準を提供した。Copyright 2022 You-Hua Su et al. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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橋梁の破壊,保守,その他  ,  下部工  ,  コンクリート橋,その他の材料を用いた橋 
引用文献 (38件):
  • X. W. Ye, P. S. Xi, Y. H. Su, "Analysis of non-stationary wind characteristics at an arch bridge using structural health monitoring data," Journal of Civil Structural Health Monitoring, vol. 7, no. 4, pp. 573-587, 2017.
  • X. W. Ye, Y. H. Su, T. Jin, B. Chen, J. P. Han, "Master S-N curve-based fatigue life assessment of steel bridges using finite element model and field monitoring data," International Journal of Structural Stability and Dynamics, vol. 19, no. 1, 2019.
  • Y. H. Su, X. W. Ye, Y. Ding, "ESS-based probabilistic fatigue life assessment of steel bridges: Methodology, numerical simulation and application," Engineering Structures, vol. 253, 2022.
  • Y. Ding, G. Zhou, A. Li, Y. Deng, "Statistical characteristics of sustained wind environment for a long-span bridge based on long-term field measurement data," Wind and Structures, vol. 17, no. 1, pp. 43-68, 2013.
  • S. Kim, J. Cheung, J. Park, S. Na, "Image-based back analysis for tension estimation of suspension bridge hanger cables," Structural Control and Health Monitoring, vol. 27, no. 4, 2020.
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