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J-GLOBAL ID：202202236457890743   整理番号：22A0571258

開放先天性横隔膜ヘルニア修復後の新生児における術後オピオイド使用の減少:品質改善イニシアチブ【JST・京大機械翻訳】

Reduction of post-operative opioid use in neonates following open congenital diaphragmatic hernia repairs: A quality improvement initiative

著者 (7件)： Grabski David F. (Department of Surgery, University of Virginia School of Medicine, 1215 Lee St, Charlottesville, VA 22904, USA) ,  Vavolizza Rick D. (Department of Surgery, University of Virginia School of Medicine, 1215 Lee St, Charlottesville, VA 22904, USA) ,  Roecker Zoe (University of Virginia School of Medicine, Charlottesville, VA, USA) ,  Levin Daniel (Division of Pediatric Surgery, University of Virginia School of Medicine, Charlottesville, VA, USA) ,  Swanson Jonathan R. (Department of Pediatrics, University of Virginia School of Medicine, Charlottesville, VA, USA) ,  McGahren Eugene D. (Division of Pediatric Surgery, University of Virginia School of Medicine, Charlottesville, VA, USA) ,  Gander Jeffrey W. (Division of Pediatric Surgery, University of Virginia School of Medicine, Charlottesville, VA, USA)
資料名： Journal of Pediatric Surgery  (Journal of Pediatric Surgery)
巻： 57  号： 1  ページ： 45-51  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0041A  ISSN： 0022-3468  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 新生児集団において,限られた数の術後オピオイド低減戦略が実施されている。長期オピオイド使用の潜在的神経発達効果を考えると,著者らは,著者らのNICUにおけるオピオイドを低減するための品質改善イニシアティブを作成し,著者らのCDH集団における介入を評価した。著者らのオピオイド還元介入は,術後疼痛管理に関して,術後IVアセトアミノフェン,外科的,麻酔とNICUチーム間の術後サインアウト,およびNICUプロバイダを有する一連の教育セミナーを標準化した。歴史的制御を用いて,処方パターンにおける時間傾向を調査するために,利用プロセス制御チャートに加えて,オピオイド処方パターンの後向きコホート分析を行った。方法:CDHの45人の子供は,著者らの介入コホートで18人,ロールアウトコホートで6人,介入後コホートで21人を含む。各コホートは臨床的に類似していた。介入は,著者らの介入後群(p<0.0001)で,82.2(mg/kg)から2.9(mg/kg)までの全術後オピオイド使用(モルヒネ当量)を減少させた。著者らの最大新生児疼痛と最初の48の術後時間にわたるAgitation Sedation Scoreは同等であった(p=0.827)。安全プロファイルは統計的に同等であった。オピオイド還元介入は術後挿管長を156から44時間(p=0.021)に減少させた。多段階介入は,CDHを含む複雑な外科的病理学を伴う術後新生児におけるオピオイド使用を減少させることができる。本研究で提案した介入は安全であり,新生児の疼痛または鎮静スコアを増加させないが,術後挿管長を少なくする。レベルII。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 教育 ,  標準化 ,  プロセス制御 ,  新生児 ,  *麻薬性鎮痛薬 ,  子供 ,  疼痛 ,  母集団 ,  チーム ,  術後管理 ,  疼痛管理
準シソーラス用語： 挿管法 ,  *品質改善 ,  術後疼痛管理 ,  神経発生 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 先天性横隔膜ヘルニア ,  オピオイド減少介入 ,  強化回収

分類 (3件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  消化器の臨床医学一般  (GH01030P) ,  臨床麻酔学一般  (GC05013F)

タイトルに関連する用語 (5件)： 先天性横隔膜ヘルニア ,  修復 ,  新生児 ,  オピオイド ,  品質改善