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J-GLOBAL ID：202202236478400536   整理番号：22A1128455

硫酸カルシウムホイスカの調製技術に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on process of preparing calcium sulfate whiskers from phosphate rock acid hydrolysis solution

著者 (3件)： Mu Hong (四川大学化学工程学院,四川成都610065) ,  Zhou Guiyun (四川大学化学工程学院,四川成都610065) ,  Hu Haiyang (四川大学化学工程学院,四川成都610065)
資料名： Wujiyan Gongye  (Wujiyan Gongye)
巻： 54  号： 1  ページ： 51-55  発行年： 2022年 
JST資料番号： C4203A  ISSN： 1006-4990  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： まず、塩酸でリン鉱を分解し、酸解液を調製し、さらに硫酸カルシウムホイスカを酸解液に硫酸を添加して調製した。硫酸カルシウムのモルフォロジーとホイスカのアスペクト比に及ぼす供給時間,撹拌速度,硫酸濃度,硫酸基とカルシウムイオンのモル比,酸化カルシウムの質量分率,反応温度の影響を研究した。硫酸カルシウムのモルフォロジーを走査電子顕微鏡で観察し,硫酸カルシウムホイスカの平均長径比をImage-Pro-Plusによって分析した。硫酸カルシウムホイスカの最適調製条件を得た。添加時間20分,撹拌速度350r/min,硫酸質量分率40%,反応温度70°C,硫酸イオン対カルシウムイオンのモル比0.2,酸化カルシウム質量分率5.5%で,この条件下で,長さ/直径比は98に達した。84の硫酸カルシウムホイスカは均一であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 走査電子顕微鏡 ,  *ホイスカ ,  アスペクト比 ,  *硫酸 ,  イオン対 ,  塩酸 ,  酸化カルシウム ,  *硫酸カルシウム ,  カルシウム化合物 ,  燐鉱 ,  金属イオン ,  反応温度 ,  撹拌速度 ,  モルフォロジー ,  モル比
準シソーラス用語： 硫酸基 ,  カルシウムイオン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： セメントの性質・分析  (YC05040F) ,  資源回収利用  (SC05060V) ,  鉱石浸出法  (UA07090M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 硫酸カルシウム ,  ホイスカ ,  調製 ,  研究