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J-GLOBAL ID:202202236478534044   整理番号:22A0772466

384ヒヨコマメ遺伝子型の分子遺伝的多様性の評価とヒヨコマメ改善プログラムのための192遺伝子型のコアセットの開発【JST・京大機械翻訳】

Assessment of molecular genetic diversity of 384 chickpea genotypes and development of core set of 192 genotypes for chickpea improvement programs
著者 (11件):
資料名:
巻: 69  号:ページ: 1193-1205  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1977A  ISSN: 0925-9864  CODEN: GRCEE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Cicer arietinum L.(chickpea)は,Ferile Crescentで栽培されている最も重要なマメ科作物の1つである。本研究は,非結合単純配列反復(SSR)マーカーを用いて384のCicer遺伝子型の多様な複合セットを特性化することを目的とした。西部-ヒマラヤの温帯条件下で生育した遺伝子型は,一次(Cicer reticulatum Ladiz.),二次(Cicer echinospermum P.H.Davis)および三次(Cicer microphyllum Benth.)遺伝子プールから栽培および野生近縁種を含んだ。8つの連鎖群からの8つのSSRマーカーの遺伝子型データの解析は,遺伝子座当たり3.7の対立遺伝子の平均値で2から6の範囲の63の対立遺伝子の同定につながった。SSRマーカーの多型情報量は0.46から0.79の範囲であり,平均値は0.77で,遺伝子多様性は0.47から0.79の範囲であり,平均は0.64であった。系統樹の形における遺伝子型のクラスタ化は,すべての384の遺伝子型を4つの主要なクラスタに識別した。異なる遺伝子プールに属する野生遺伝子型は,栽培ヒヨコマメ遺伝子型とともに異なるクラスターで均一にクラスタ化した。また,データの解析は,192の遺伝子型のコアセットの選択に導いた。コアセットは同じ多様性(63対立遺伝子;遺伝子座当たり平均対立遺伝子:3.7;遺伝子多様性:0.65)を384遺伝子型の複合体セットのそれとして有することが分かった。ヒヨコマメにおけるコアセットの開発はゲノムワイド関連研究を通して多様な形質の遺伝子発見に有用である。結果はまた,北西-ヒマラヤの農業気候条件下で成長したヒヨコマメ生殖質コレクションで利用可能な遺伝子/対立遺伝子多様性への洞察を提供する。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature B.V. 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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麦  ,  作物の品種  ,  分子遺伝学一般 

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