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J-GLOBAL ID:202202236496368753   整理番号:22A0424571

抗菌性皮膚組織工学足場としてのケラチン/バニリン粒子を含む三次元スポンジフィブロイン足場【JST・京大機械翻訳】

Three dimensional spongy fibroin scaffolds containing keratin/vanillin particles as an antibacterial skin tissue engineering scaffold
著者 (6件):
資料名:
巻: 71  号:ページ: 220-231  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0723A  ISSN: 0091-4037  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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皮膚組織エンジニアリングと創傷ケア製品の分野における大きな進歩にも関わらず,皮膚欠損の再建は,治癒と創傷感染の障害と関係した有意な挑戦を示す。本研究では,バニリン負荷ケラチン粒子を組み込んだ新規抗菌3Dスポンジフィブロインベース皮膚組織工学足場を凍結乾燥プロセスにより調製した。得られた足場は,100nm以上の細孔径,高い水取込容量(>700%),および60日以上の遅いin vitro分解を有する良く結合した多孔質構造を提供し,薬物放出プロファイルは,足場から14日までの長期のバニリン放出を示した。さらに,抗細菌およびin vitro細胞実験は,バニリンを足場に取り込むことにより殺菌活性を示し,低いバニリン濃度(1,5および10mM,FKV1,FKV5およびFKV10)で優れた細胞接着および細胞適合性を示した。しかし,高いバニリン濃度(20mM,FKV20)で有意な細胞毒性が観察された。したがって,これらの知見は,フィブロインベースの足場内に取り込まれたバニリンの局所デリバリーが皮膚組織工学のための抗菌生体材料を改善する有望な可能性を示す。図式図はPlease refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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