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J-GLOBAL ID:202202236500505184   整理番号:22A1117743

同時脱硫と脱窒のためのマイクロ波改質フライアッシュと炭化物スラグの相乗的利用【JST・京大機械翻訳】

Synergetic utilization of microwave-modified fly ash and carbide slag for simultaneous desulfurization and denitrification
著者 (7件):
資料名:
巻: 349  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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触媒としてのFe_2O_3によるマイクロ波改質フライアッシュと炭化物スラグ(FA-CS)の相乗的利用のためのより高い効率と低コスト触媒吸収技術,および吸収剤を,この論文で系統的脱硫(De-SO_x)と脱硝(De-NO_x)のために提案した。触媒の同時脱硫と脱窒素(De-SO_2とDe-NO_x)性能に及ぼす異なる要因の影響を調べた。6%Fe_2O_3/FA-CS触媒の最適調製と吸着パラメータは浸漬時間2時間,焙焼温度550°C,マイクロ波出力800W,反応温度120°Cであった。これらの条件下で,SO_2とNOの最大吸着容量はそれぞれ0.61mg/gと0.05mg/gであった。Fe_2O_3/FA-CSの特性と分析結果に基づいて,マイクロ波修飾FA-CSの相乗利用機構をDe-NO_xとDe-SO_2プロセスのために提案した。6%のFe_2O_3/FA-CS触媒中の共存Fe2+/Fe3+は可逆的に酸化され,還元され,N2+からN4+への酸化反応とS4+からS4+への酸化反応を促進する触媒活性化に有益であった。NOとSO_2は,Fe_2O_3/FA-CSとFe_3O_4/FA-CS触媒中のレドックス対Fe2+/Fe3+によって提供された活性酸素(O*)によってNO_xとSO_xに酸化され,そこでは,新たに形成されたNO_xとSO_xは,De-SO_2とDe-NO_xプロセスで不安定な硫黄-窒素錯体を形成するために容易に結合した。しかし,Fe_2O_3/FA-CSおよびFe_3O_4/FA-CS触媒の表面上の吸着剤としてのCaOの活性化サイトおよび共存Fe2+/Fe3+イオンは,NO_x(abs)およびSO_x(abs)によって被毒され,安定な(Ca,Fe)SO_xまたは(Ca,Fe)NO_xを形成し,吸着剤活性の低下につながった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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モルタル,コンクリート  ,  資源回収利用 

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