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J-GLOBAL ID:202202236512142580   整理番号:22A0430742

偶数保存コンパクト線形Fresnelミラー場に対する候補受信機の比較性能評価【JST・京大機械翻訳】

Comparative performance evaluation of candidate receivers for an etendue-conserving compact linear Fresnel mirror field
著者 (3件):
資料名:
巻: 231  ページ: 646-663  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0099A  ISSN: 0038-092X  CODEN: SRENA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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マルチチューブとモノチューブ線形Fresnel受信機のいくつかの研究が文献に存在するが,異なるタイプの受信機に関する比較研究は限られている。したがって,本論文は,4つの異なる受信機の光学的および熱的性能を比較することによって,文献内のこのギャップに対処することを目的とした:適応複合放物面集光器(CPC)型モノチューブ受信機,適応テーラードエッジ光線集光器(TERC)型モノチューブ受信機,台形マルチチューブ受信機および適応TERC型マルチチューブ受信機。既存の文献を用いて熱損失を制限する設計要素を決定し,次に4つの受信機の受熱器設計および光学最適化に組み込んだ。形状が一連のモンテカルロ光線追跡(MCRT)シミュレーションを通して決定されたならば,検証二次元計算流体力学(CFD)モデルを用いて,同じ熱条件に対する各受熱器の熱損失を決定した。これらの熱損失研究が光学的研究から分離されるならば,それらは任意のタイプのミラー場に対して有効である。両方の適応TERC型受信機は,光学的に(モノチューブとマルチチューブ受信機で56.93%と56.6%の日光効率で)良好に動作したが,適応TERC型マルチチューブ受信機は,すべての受信機の最も高い熱損失を持ち,TERC型モノチューブ受信機の熱損失を2.5倍増加させた。対照的に,適応CPC型モノチューブ受信機は,エトレンジ保存小型線形フレネルミラー場とペアリングした場合,51.29%の低い日光効率を有したが,低い熱損失,第二は,適応TERC型モノチューブ受信機のより低い熱損失に対して,1.26の因子であった。標準台形受信機は,それぞれ1.5と1.9の因子で,適応CPCとTERC型モノチューブ受信機よりも高い53.69%と比較的高い熱損失の比較的低い日光効率を有した。適応TERC型モノチューブ受信機は,従って,エトレンジ保存コンパクト線形Fresnel場に対する最良の候補受信機であると決定した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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太陽エネルギー利用機器 

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