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J-GLOBAL ID：202202236526104023   整理番号：22A0420816

アルミの散歩道 第21回 アルミニウムと神社・寺院(その2)

Aluminum and Shrines & Temples (Part 2)

著者 (2件)： 井邑満 (ミヤギエンジニアリング) ,  金偏登呂 (ミヤギエンジニアリング)
資料名： アルトピア  (Alutopia)
巻： 52  号： 2  ページ： 31-36  発行年： 2022年02月15日 
JST資料番号： S0101B  ISSN： 0285-5240  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・神社・寺院で使用される鳥居や灯篭などの素材としてアルミニウムの使用が徐々に増加しており,前回は鳥居について紹介したが,今回は神社における灯篭,狛犬,神像について紹介。
・灯篭は仏に清浄な灯を献上する照明具であり,台灯篭と釣灯篭に区分され,木製,銅製,鉄製があり,アルミ製も増加しており三光稲荷神社(岐阜県犬山市),部田神社(静岡県沼津市)の事例を紹介。
・狛犬は守護又は魔除けのために神社の入口に設置されており,北村西望のアルミ製狛犬や武蔵御嶽神社(東京・高尾山)のブロンズ製狛犬などを紹介。
・靖国神社の大村益次郎ブロンズ像,新湊弁財天(富山県射水市)のロストワックス法で作製したアルミ製像などを紹介。

シソーラス用語： *アルミニウム ,  アルミニウム合金 ,  製品 ,  寺院 ,  *神社 ,  鋳物 ,  ロストワックス法 ,  美術 ,  工芸品
準シソーラス用語： *製品紹介 ,  灯篭 ,  狛犬 ,  神像 ,  美術品

分類 (1件)： 非鉄金属材料  (WE03000D)

タイトルに関連する用語 (4件)： アルミ ,  アルミニウム ,  神社 ,  寺院