文献
J-GLOBAL ID:202202236555610921   整理番号:22A1112856

カルコゲン化物薄膜被覆多モード光ファイバの包括的研究:可視エバネセント波吸収屈折計【JST・京大機械翻訳】

Comprehensive investigation on chalcogenide thin film coated multimode optical fiber: Visible evanescent-wave absorption refractometer
著者 (6件):
資料名:
巻: 586  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0642A  ISSN: 0022-3093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,可視波長領域にわたるカルコゲン化物薄膜の吸収特性への異なる洞察を詳細に研究した。エバネセント波吸収からの損失モード共鳴(LMR)ディップステムの比較研究を,水性環境における屈折率測定に対して理論的および実験的に検討した。低OHエッチング光ファイバ(ChOF)上に被覆した熱蒸着ヒ素トリスルフィドカルコゲン化物(As_2S_3)薄膜の吸収層を調製した。X線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM),およびRaman分光を用いて,化学種,結晶構造,および分解層の形態を特性化し,As_2S_3,湾曲光ファイバ表面上の薄膜堆積を確認した。カルコゲン化物層の採用に関するLMRディップ条件を,波長とその厚さの関数として吸収スペクトルを参照して包括的に調べた。可視スペクトル範囲内のカルコゲン化物吸収特性の利点を利用して,結果は,裸上のAs_2S_3カルコゲナイドの薄いサブ波長厚さでさえ,被覆が多用途吸収特性を有する液体屈折計を提供する能力を有することを示した。これらの結果は,LMRに基づく化学センサ,環境センサの開発,または統合マイクロフォトニクスデバイスバイオセンサに組み合わせる新しい経路を指摘する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
塩 

前のページに戻る