文献

J-GLOBAL ID：202202236557277075   整理番号：22A0944847

音声治療開始の予測因子:横断的コホート研究【JST・京大機械翻訳】

Predictors of Voice Therapy Initiation: A Cross-Sectional Cohort Study

著者 (3件)： Pasternak Kevin (UW Voice and Swallow Clinics, UW Health, Madison, Wisconsin) ,  Diaz Jennylee (Division of Speech-Language Pathology, Department of Otolaryngology, Miller School of Medicine, University of Miami, Miami, Florida) ,  Thibeault Susan L. (Division of Otolaryngology, Head and Neck Surgery, Department of Surgery, University of Wisconsin-Madison, Madison, Wisconsin)
資料名： Journal of Voice  (Journal of Voice)
巻： 36  号： 2  ページ： 194-202  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3399A  ISSN： 0892-1997  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 音声療法開始の予測因子を決定する。横断的コホート研究。すべての患者を,2016年6月~2017年10月の間にウィスコンシンVoice大学とスイスクリニックの学際的モデルで評価した。患者は,彼らが音声障害と診断され,唯一の治療として音声治療に推奨された場合,適格であった。従属変数は,少なくとも一回の音声療法セッションにおいて,参加した。独立変数は,Session Rating Scaleを用い測定した治療アライアンスと,患者および疾患と関係した因子を含んだ。これらの因子は,性別,年齢,診療所までの距離,教育レベル,家庭構成,職業的音声要求,Voice Handicap Indexスコア,聴覚知覚障害重症度(Grade,粗さ,Breathy,Asthenia,株),および医学的音声診断を含んだ。95人の患者を本研究に登録した。静脈療法開始率は70%であった。家庭におけるより少ない学齢の子供(5~18歳)は,音声療法を開始させたグループとグループ間で有意に異なっていた(P=0.048)。他のすべての因子に対して群間に差はなかった。結論:この研究は,家庭で特に少ない学齢の子供を有する家庭組成が,音声治療の開始を予測することを示す。本研究は,前向きな方法で,音声治療開始とほとんどの患者および疾患関連因子の間の関係の欠如を確認した。治療アライアンスは,失音症患者の集団で検証される尺度を用いて,音声治療開始を予測する能力についてさらに調査されるべきである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 教育 ,  *音響 ,  職業 ,  静脈 ,  協力 ,  スイス連邦 ,  子供 ,  治療法 ,  人間 ,  ウィスコンシン州 ,  *コホート研究 ,  診療所
準シソーラス用語： アライアンス ,  *音声治療 ,  *予測因子 ,  重症度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 音声治療の傾向 ,  音声障害 ,  接着 ,  音声療法 ,  発声障害

分類 (2件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭疾患の治療一般  (GQ05010W) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 音声治療 ,  予測因子 ,  コホート ,  研究