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J-GLOBAL ID:202202236568917531   整理番号:22A0428935

高性能カリウムイオン電池用アノードとしての多孔質カーボンナノファイバー【JST・京大機械翻訳】

Porous carbon nanofibers as anode for high-performance potassium-ion batteries
著者 (16件):
資料名:
巻: 403  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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リチウムイオン電池の可能な代替として,カリウムイオン電池(KIBs)はカリウムの豊富な資源とそれらの合理的な能力のために魅力的である。しかし,炭素系アノードの速い放電/充電能力と長いサイクル寿命を達成するためには,KIB応用の挑戦的な課題の1つが残っている。ここでは,表面欠陥を有する多孔質構造およびNドーピング炭素ナノ繊維(P-NCNF)を,容易なエレクトロスピニング法により合理的に調製した。このようなアーキテクチャにおいて,Nドーピングは付加的欠陥を導入することによって電子伝導率と反応性を増強でき,多孔質構造は電極中の電解質の浸透を促進でき,濃度分極を軽減し,最終的にKIB性能を増強できる。アノードとして用いると,P-NCNF-cは1.0Ag-1で2000サイクル後に165mAhg-1サイクルの高い可逆容量で優れたKIB性能を示し,600サイクルにわたって242mAhg-1以上の容量保持で良好なレート安定性を示し,Nドーピングと細孔形成処理なしの純CNFよりはるかに優れていた。さらに,速度論的分析は,P-NCNF-cの強化されたKIB性能も,容量性電荷の寄与と関連することを明らかにした。このように,この合成戦略は次世代KIBの有望なアノード材料を提供した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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二次電池  ,  電気化学反応 
タイトルに関連する用語 (5件):
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