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J-GLOBAL ID：202202236591535927   整理番号：22A0312956

手術器具とバイオインプラントのためのWEDMプロセスによるTi6Al4V上の疎水性表面の作製【JST・京大機械翻訳】

Fabrication of hydrophobic surface on Ti6Al4V by WEDM process for surgical instruments and bioimplants

著者 (4件)： Prakash Ved (Foundry Group, CSIR-Central Mechanical Engineering Research Institute, Durgapur, West Bengal, India) ,  Priyadarshni Nivedita (Material Processing and Microsystems Laboratory, CSIR-Central Mechanical Engineering Research Institute, Durgapur, West Bengal, India) ,  Das Alok Kumar (Department of Mechanical Engineering, IIT (ISM), Dhanbad, Jharkhand, India) ,  Chattopadhyay Somnath (Department of Mechanical Engineering, IIT (ISM), Dhanbad, Jharkhand, India)
資料名： International Journal of Advanced Manufacturing Technology  (International Journal of Advanced Manufacturing Technology)
巻： 118  号： 3-4  ページ： 1111-1123  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0397A  ISSN： 0268-3768  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 細菌汚染は,外科器具および生物医学インプラントで生じる主要な問題の一つである。外科的器具とバイオインプラントへの細菌付着は微生物感染を引き起こすバイオフィルムを形成する。細菌の付着とコロニー形成を低減するための表面特性を変化させるために,種々の表面テクスチャリング法が開発されている。材料上の二重スケール(マイクロ-ナノ)表面粗さを有する階層構造は,細菌増殖とその広がりに対抗する。本研究では,WEDM(ワイヤ放電加工)プロセスを採用して,生物医学分野における広い応用により,Ti6Al4V上に疎水性表面を生成した。本研究の目的は,Ti6Al4V上に作製した湾曲マイクロアレイ構造の濡れ性と抗菌特性を評価することである。得られた結果は,二重スケール表面粗さを有する階層構造が非階層構造と比較して疎水性を増加させることを示した。この菌株が外科機器とバイオインプラントで非常に一般的であるので,E-colは細菌接着調査のために選択された。抗菌研究は,E-collのコロニー形成単位(CFU)が,受信した表面として1200CFUから曲がったマイクロアレイ構造で96CFUまで減少することを報告した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag London Ltd., part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 濡れ ,  細菌 ,  *疎水性 ,  抗細菌薬 ,  増殖 ,  微生物汚染 ,  感染症 ,  細胞接着 ,  *外科用器具 ,  生物膜 ,  ワイヤ放電加工 ,  表面改質
準シソーラス用語： 細菌付着 ,  生物医学 ,  コロニー形成 ,  微生物感染 ,  細菌増殖 ,  マイクロアレイ ,  表面テクスチャリング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Ti6Al4V ,  WEDM ,  表面テクスチャリング ,  疎水性 ,  抗菌薬 ,  E-coli

分類 (2件)： 医用素材  (GA05040H) ,  歯科材料  (GT06000B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 手術器具 ,  インプラント ,  プロセス ,  疎水性 ,  作製