文献
J-GLOBAL ID:202202236609142674   整理番号:22A0983522

ウォーム白色LED用のSrLaScO_4:Eu赤色蛍光体の改善された量子効率に向けた競争サイト占有【JST・京大機械翻訳】

Competitive Site Occupation toward Improved Quantum Efficiency of SrLaScO4:Eu Red Phosphors for Warm White LEDs
著者 (12件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: e2102373  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2486A  ISSN: 2195-1071  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Eu2+ドープ高効率赤色蛍光体の発見は,白色発光ダイオード(WLED)応用にとって不可欠な課題である。したがって,Eu3+をEu2+に還元し,従って光ルミネセンス量子収率(PLQY)を増加させるために,酸化状態を管理する有効な戦略を見出すことが急務である。ここでは,新しい赤色発光SrLaScO_4:Eu蛍光体を設計し,PLQYを(NH_4)_2SO_4支援焼結を用いて450nm励起下で13%から67%に増強した。構造分析,光学分光法,および理論計算を組み合わせて,優勢なEu2+がSrLaScO_4中のSr2+サイトを占有し,赤色発光を可能にし,La3+中のEu3+の競合サイト占有を抑制でき,(NH_4)_2SO_4添加に由来するEu3+のEu2+への還元機構を解析した。赤色発光SrLaScO_4:Euと黄色発光Y_3(Al,Ga)_5O_12:Ce3+を用いた作製したWLEDデバイスは,4005Kの低い相関色温度で86.7の高い色レンダリング指数を示した。本研究は,WLED応用のための高効率Eu2+ドープ赤色蛍光体の開発を導くための実行可能な還元戦略を提供した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無機化合物のルミネセンス  ,  発光素子 

前のページに戻る