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J-GLOBAL ID:202202236626253610   整理番号:22A0791836

1型糖尿病の青年における抑うつ症状の悪化と血糖転帰との関連【JST・京大機械翻訳】

The association between depression symptom endorsement and glycemic outcomes in adolescents with type 1 diabetes
著者 (8件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 248-257  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2717A  ISSN: 1399-543X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:1型糖尿病の青年における鬱病の有病率は,一般集団より2~3倍高いと見積もられる。1型糖尿病とうつ病の成人では,短期転帰は1型糖尿病と診断された個人に比べて不良である。本研究は,抑鬱症状が1型糖尿病の青年における血糖転帰と短期合併症と関連するかどうかを決定することを目的とする。RESEARCH DESIGNと方法:分析は,T1D交換品質改善協調からの電子カルテを用いて行った。2016年から2018年の間にPHQ-9で欝病をスクリーニングした糖尿病診療所で治療を受けた12~18歳の1型糖尿病の青年は,包含に適格であった。個人は欝病スクリーニングの日とスクリーニング後10から24週まで利用可能なHbA1cデータも有していた。最終試料サイズは1714であった。結果:青年のほぼ30%は,軽度またはより大きな(PHQ-9≧5)抑鬱症状を示した。軽度またはより大きな抑鬱症状の悪化は,HbA1c≧7.5%のリスク増加と,スクリーニング者投与の日のHbA1c≧9.0%のリスク増加と関係した。抑欝症状の悪化も,DKAのリスク増加の82%と関連していた。結論:この研究は,鬱病症状がHbA1c上昇と短期合併症のリスク増加と関係することを示す。青少年の1型糖尿病の発症率上昇とともに,日常スクリーニングとうつ病の適切な管理が必要である。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 

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