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J-GLOBAL ID：202202236645055316   整理番号：22A0653466

極超音速機における電子蒸散冷却のためのプラズマシースモデル【JST・京大機械翻訳】

Plasma sheath models for electron transpiration cooling in hypersonic vehicles

著者 (4件)： Sahu Rupali (Texas A&M University) ,  Tropina Albina (Texas A&M University) ,  Andrienko Daniil (Texas A&M University) ,  Miles Richard B. (Texas A&M University)
資料名： AIAA Conference Proceedings / Meeting Papers  (AIAA Conference Proceedings / Meeting Papers)
巻： 2022  号： AIAA SCITECH 2022 Forum  ページ： 0982  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0236B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 極超音速機周りの空気流は衝撃を受け,周囲の空気の温度を上昇させ,表面近傍に弱くイオン化したプラズマを生成する。Electron蒸散冷却(ETC)を,周囲空気から表面への熱流束に対抗するための極超音速機のための冷却機構として提案した。基本的な考え方は,加熱時に電子を放出する低仕事関数材料で表面を被覆することである。超音速流シミュレーションを行い,セシウム化タングステン表面に対する電子蒸散冷却の有効性を研究した。極超音速境界層における弱イオン化プラズマはシース領域を除いて準中性であると仮定した。本研究では,シース層シミュレーションのための異なる解析モデル,特にシースエッジ境界条件の役割を扱う。シミュレーションはプラズマの完全流体モデルに基づいており,またプラズマシースの簡易モデルを含む。車両表面近くの多次元極超音速流のシミュレーションのためのシース端における適切な境界条件を定式化した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： イオン化 ,  境界層 ,  *プラズマ ,  シミュレーション ,  超音速流 ,  *電子 ,  *プラズマさや ,  熱流束 ,  *極超音速機 ,  境界条件 ,  *蒸発冷却 ,  定式化 ,  空気流 ,  解析モデル
準シソーラス用語： *超音速 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 固体-プラズマ相互作用  (BJ02033W)

タイトルに関連する用語 (3件)： 極超音速機 ,  電子 ,  蒸散冷却