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J-GLOBAL ID:202202236686175020   整理番号:22A0979384

22.9pJ/フレームを持つ完全ディジタル時間モードCMOSイメージセンサ 画素と92dBダイナミックレンジ【JST・京大機械翻訳】

A Fully Digital Time-Mode CMOS Image Sensor with 22.9pJ/frame.pixel and 92dB Dynamic Range
著者 (4件):
資料名:
巻: 2022  号: ISSCC  ページ: 1-3  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ビデオ記録に用いるCMOSイメージセンサ(CIS)技術は近年劇的に進化し,高品質画像取得を可能にする。スマートIoTデバイスのためのAlways-on CISは,極度に低電力であり,厳しい照明の下でさえ,任意の時間でオブジェクトを同定するために,広いダイナミックレンジ(WDR)を有する。典型的な電圧モードCISは,画素アレイから電圧を読み出し,それをディジタル値に変換し,次にデータをフレームメモリに転送する。最大電圧信号が供給電圧によって制限されるので,様々な低雑音CIS技術がダイナミックレンジ(DR)[1],[2]を改善することが報告されている。しかし,AD変換とデータ転送は,先進回路とプロセス技術[2]にもかかわらず,全電力の約90%を消費する。供給電圧によるDR境界周辺を得るために,いくつかの時間モードCISが報告され,低電力消費とWDR[3],[4]の両方を達成した。時間モード操作では,PD電圧が閾値に達するかどうか,選択列モニタ上の画素内コンパレータは,閾値に達した。経過時間は,カラム-並列時間-ディジタル変換器によってディジタル化した。選択した列の監視と変換を完了すると,データをフレームメモリに転送し,次に,プロセスを次の列に移動させる。この列毎の漸進的変換は,時間対ディジタル変換回路と高速インタフェイス回路を必要とし,電力の大部分を消費する。本論文では,ディジタル化のためのトークン読み出しと反復走査方式を導入する完全ディジタルタイムモードCISを提案した。このスキームは,時間-ディジタル変換器と高速インタフェイスを除去し,大幅な電力低減を可能にした。CISにおけるすべての回路は動的に動作し,さらに電力消費を下げた。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 
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